V系バンド図鑑

【L’Arc〜en〜Ciel】日本人初のMSG単独公演を成功させたロックバンド

ロックにこんにちは。みなさんは、ビジュアル系の音楽をいつも楽しんでいますか。

今回は日本人初のMSG単独公演を成功させたロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)についてご紹介します。

L’Arc〜en〜Cielの基本情報

L’Arc〜en〜Cielとは

活動期間1991年〜
V系カテゴリソフビ系(本人たちはV系ではないと公言)
音楽性ロック、ポップロック
所属事務所MAVERICK D.C. GROUP

L’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)は1991年にベースのtetsuyaを中心に結成された4人組ロックバンドで、所属事務所はMAVERICK D.C. GROUP、レコード会社はキューンミュージックです。

一般的に「ラルク」の略称で呼ばれています。また、公式のファンクラブ名は「LE-CIEL」で、モバイルサイトは「L’mobile」です。

また、本人たちは「ビジュアル系」と呼ばれることに否定的ですが、大御所のビジュアル系バンドからL’Arc〜en〜Cielのメンバーも影響を受けていて、L’Arc〜en〜Ciel自身も後輩のビジュアル系バンドに大きな影響を与えています。

バンド名の由来

「L’Arc〜en〜Ciel」のバンド名の由来は諸説あります。阪急梅田駅前にあった同名の喫茶店から名前を取ったと言われていますが、実は違います。

当時、tetsuyaが本屋などで資料を探している際に、「虹」という意味の「arc-en-ciel」というフランス語を見つけます。

単語音の響きや、複数の色が混ざり合っている存在の「虹」が、自分たちの音楽と共通していると感じ、名前を付けたそうです。また、「L’Arc〜en〜Ciel」という単語そのものはないので、後に音をあわせるために、文字を工夫したと言われています。

メンバー

現在のメンバーは以下の通りです。

  • ボーカル:hyde
  • ギター:ken
  • ベース:tetsuya
  • ドラム:yukihiro

元メンバー

  • 元ギター:hiro(1991年2月〜1992年6月12日)
  • 元ドラム:pero(1991年2月〜1992年12月30日)
  • 元ドラム:sakura(1993年1月16日〜1997年11月4日)

4ピースロックバンドとして活動しています。ツインギターではないのが、他のバンドと違ったところかもしれません。

また、1993年1月16日から1997年11月4日まで、sakura(桜澤 泰徳)がドラマーとして在籍していましたが、覚せい剤で逮捕されて脱退します。

ボーカル:hyde

hydeはボーカルです。和歌山県和歌山市出身、生年月日は1969年1月29日です。本名は寶井秀人(たからいひでと)で、身長は161cm、年齢は現在、55歳です。血液型はO型です。「HONEY」などの名曲を作曲しています。

また、ソロでも活動していて、過去にはVAMPSで活動もしていました。

若い頃から今まで見た目が衰えない、スーパー美形ボーカリストで知られています。すっぴんでも美形なので恐ろしいくらいです。また、その見た目もあって、髪型を参考にするファンも多いです。

 

また、hydeは2000年にタレントの大石恵さんと結婚しました。1998年4月のうたばんで共演した事がきっかけで恋愛関係に発展したようです。

うたばんでは、「hydeの憧れの女性」ということで大石恵さんが出演したようです。それで付き合って結婚まで持っていくhydeはすごいですね。

ちなみに2003年に長男の玲(れい)くんが誕生しています。子供もいい年齢なので、もしかしたら2世タレントとしてデビューするかもしれません。

ギター:ken

kenはギター担当です。kenは滋賀県米原市出身、生年月日は1968年11月28日生まれで年齢は55歳です。血液型はAB型です。「winter fall」などの名曲を作曲しています。

kenはくわえタバコでギターを弾く姿が話題で、愛用の銘柄は「マルボロのウルトラライト」だそうです。また、彦根東高等学校から名古屋工業大学工学部建築学科に進学したという経歴を持っています。

 

kenは以下のようなギターや機材を使用しています。

ギター

  • Fender Ken Stratocaster Galaxy Red
  • Fender Ken Stratocaster Paisley Fantasy
  • Fernandes LD

アンプ

  • Fender Deluxe Reverb
  • Bedrock 1200
  • MAGNATONE SUPER FIFTY-NINE HEAD
  • Two Rock custom reverb signature
  • 65AMPS LONDON
  • FRIEDMAN BE-100

エフェクター

  • Akima&Neos Multi Tube Direct Injector
  • KLON CENTAUR
  • FREE THE TONE FIRE MIST FM-1V
  • electro harmonix Germanium 4 Big Muff
  • MT LAB Classic Sustainer-Fuzz
  • FREE THE TONE STRING SLINGER
  • Keeley Katana Boost
  • Virgo Rock Overdrive
  • FREE THE TONE FLIGHT TIME
  • FREE THE TONE FUTURE FACTORY FF-1Y
  • Diamond Compressor
  • Xotic SP Compressor
  • Strymon BigSky Reverb
  • VOX V847

Fenderからは「Ken Stratocaster® Galaxy Red」というkenモデルのオリジナルギターが販売されています。

 

kenは2016年に結婚をしています。ただ、3度目の結婚だそうです。お相手は一般女性です。これまでに女性の芸能人と噂されていましたが、最終的に20歳ほど年下の一般女性と結婚しました。

実は堂々と報道されていないので、その辺りの世界観を守っているのかもしれませんね。

ベース:tetsuya

tetsuya(テツヤ)はベース、リーダー担当です。「READY STEADY GO」などの作曲をしています。tetsuyaの生年月日は1969年10月3日です。年齢は54歳です。血液型はA型です。身長は165cmと言われています。

また、本名は小川哲二(おがわてつじ)です。ちなみにバンドの結成時から2009年まではtetsuという名前で活動していました。また、tetsuyaは髪型がhyde以上に派手なことも多くて話題になります。

一方で、tetsuyaの性格はさまざまな面で話題になります。音楽的には非常に厳しい人物で、こだわりや世界観も深いです。特にバンドに対するこだわりは強く、妥協できないことや、演奏中に不機嫌になることもあります。

 

また、ベースや機材は以下のようなものを使っています。

ベース

  • ZON LEGACY ELITE Ⅱ
  • ZON LEGACY 519
  • LAKLAND

アンプ、スピーカー

  • TRACE ELLIOT AH300
  • AMPEG SVT BLUE LINE 1970`s

コンプレッサー

  • ELECTRO-HARMONIX BIG MUFF π
  • MXR kimiter

また、ESPからtetsuyaモデルのAlbionが発売されています。

 

私生活では、tetsuyaは2007年にタレントの酒井彩名(さかい あやな)さんと結婚しました。彼女はホリプロ所属のタレントです。 tetsuyaさんとは16歳年が離れています。

実は子供もすでにいます。2014年9月に男の子が生まれて2016年に女の子が誕生しています。美男美女の夫婦から生まれた子供ですから、今後が楽しみです。

ドラム:yukihiro

yukihiroはドラム担当です。「trick」など人気曲の作曲もしています。また、ソロでACID ANDROIDとして活動してます。

yukihiroの生年月日は1968年11月24日です。年齢は55歳です。血液型はA型です。本名は「淡路幸宏(あわじゆきひろ)」です。ファンからは「ユッキー」と呼ばれています。

また、yukihiroは筋肉がすごいと話題になりますが、本人曰く特に鍛えていません。激しいドラミングと、ご飯をあまり食べないので、この体型になったといいます。一方で、メンバーの中では、1番動きを付けていない髪型をしています。

yukihiroはPearl(パール)のドラムセットを愛用しています。

 

また、yukihiroは結婚をまだしていないようです。以前に東京でyukihiroが彼女を連れて歩いているという噂もあったのですが、ただのファンの噂なのでこれが本当か分かりません。

ちなみに好きな女性のタイプは、綺麗より可愛い系の人が好きだそうです。

 

yukihiroはACID ANDROID名義でSNSをやっています。

L’Arc〜en〜Cielの音楽性

音楽性

作詞

L’Arc〜en〜Cielの楽曲の作詞のほとんどはhydeが行っています。

キャッチーな楽曲の作詞をつけることが苦手だったと語っており、小田和正の歌詞やワードセンスから作詞を学んだといいます。しかし、2006年の作品からリスナーの誤解を避けるために、直接的な言い回しをするようになりました。

特にバラードでは文学的、疾走感のある楽曲では明快な歌詞になるのが特徴的です。

また、2007年11月21日に発売したアルバム「KISS」では、hyde以外のメンバーが作詞作曲した楽曲が収録されています。

作曲

L’Arc〜en〜Cielの音楽性は幅広いです。メンバーの4人全員が作曲することによって、それぞれの個性がバンドの音楽性に反映されています。

ハードロック、ポストパンク、ニュー・ウェイヴ、インダストリアル、パンク・ロック、ヘヴィメタル、オルタナティブ、ダンス・ミュージックなど多種多様です。

kenは「L’Arc〜en〜Cielは4人の作曲者がいて、それぞれにいろんな匂いがあるっていう面白さがあると思う」と発言しています。

 

hydeは初期の頃は作曲した作品がカップリングに収録されることが多かったです。

実際に「I’m so happy」「さようなら」はカップリングでした。また、メンバーの中でも1番ハードなロックが好きです。L’Arc〜en〜Cielでもそういった楽曲を作っていて、また、近年はソロやVAMPSでハードな音楽を表現しています。

そして、L’Arc〜en〜Cielではロックを中心としたポップな楽曲、耽美なミディアムバラードを制作しています。さらにライブではギターを弾いたり、ハーモニカを吹いたりしていて、楽器を演奏することもあります。

 

最近では、L’Arc〜en〜Cielはなんでもやる音楽集団と表現して、自身もクリスマスソングの「Hurry Xmas」、R&B調の「XXX」を作っています。

代表曲は「HONEY」「FLOWER」です。

 

kenはL’Arc〜en〜Cielの中でも、多くの楽曲を作曲しています。特に初期はken作品が特に多かったです。また、ダークな世界観を持った楽曲が特に人気ですが、作風の幅も広くて「MY HEART DRAWS A DREAM」など、王道なロックなども作ることができます。

また、作曲している時は、「無理矢理作ろうとするのではなくて、その時に自分が感じる空気をそのまま曲にしている」というスタンスだといいます。インスピレーションを大切にしている作曲家ですね。

代表曲は「虹」「花葬」です。

 

tetsuyaはなんといっても、ポップな楽曲を作ることが得意です。いかにして万人受けするかをきちんと考えて楽曲を制作していて、カラオケなどでもよく歌われるような曲も多いです。そのため、シングル曲になっている楽曲が多くあります。

tetsuya自身も「アレンジする上でメロディーがしっかりしていることが大前提」と発言していて、メロディーラインが美しいのが特徴です。一方で、「あなた」などストリングスを効かせた美しいバラードも作曲しています。

ここまでおそらく、計算していて作曲センスとビジネスセンスはピカイチです。

代表曲は「READY STEADY GO」「Link」です。

 

yukihiroの楽曲は打ち込みの要素が強く、ドラマーだけにドラムパターンまでこだわって作られています。ハウス、ブレイクビーツなどが基になっているマシーンビートをバンドサウンドに取り入れてます。ダンスナンバーなども作ることができます。

また、他のメンバーの原曲を打ち込みでアレンジしたり、yukihiroが原曲を作って他のメンバーと共同でアレンジしたりすることもあります。

代表曲は「trick」「DRINK IT DOWN」です。

編曲

初期はメンバーが楽曲のセルフプロデュースをしていました。それからアレンジャーの西平 彰(にしひら あきら)佐久間正英(さくままさひで)などを迎えて楽曲のアレンジを行います。

また、現在はプロデューサーとして、岡野ハジメが参加しています。

影響

L’Arc〜en〜Cielのメンバーが影響を受けたのは以下のアーティストです。

hydeDEAD ENDなど
kenOzzy Osbourneなど
tetsuyaMichael Schenkerなど
yukihiroRadioheadなど

洋楽に影響を受けているメンバーが多いですね。バンドの顔となるhydeの歌い方はDEAD ENDのボーカルである、MORRIEに影響を強く受けています。特に初期の頃のオペラのような歌い方はMORRIE感が出ていますね。

ビジュアル

後述しますが、L’Arc〜en〜Cielのメンバーはビジュアル系であることをあまり好んでいません。また、ビジュアルはメイクとすっぴんを使い分けています。特にメンバーによってメイクの幅が激しくて、個性が出ています。

ボーカルのhydeは基本的に髪型も編み込みや金髪など派手で、濃いめのメイクをしています。また、ベースのtetsuyaは緑色など派手な髪型が話題になります。

ギターのkenは無精ヒゲを生やしたワイルドなスタイルです。yukihiroは短髪で立ち上げた髪型や、一方で女性のように長いロングヘアにも挑戦していることもあって、メイクは薄めですが独特のビジュアルです。

 

作曲センス同様に被らないビジュアルもL’Arc〜en〜Cielの魅力ですね。

ライブパフォーマンス

L’Arc〜en〜Cielのライブパフォーマンスはロックバンドとポップアイドルのいいところの両方を取り込んでいます。激しい曲ではオーディエンスを煽ってハードなバンド感を出しています。

一方で、スクリーンを使ってアイドルのライブのようにエンタメに長けたステージングもしています。このバランスのよさが、コアなファンと、一般的なファンの両方を取り込んでいるのかもしれません。

L’Arc〜en〜Cielの活動

偉業

L’Arc〜en〜Cielの楽曲はオリコンのランキングでも上位に入り、ドラマやアニメのタイアップにもなっています。

また、紅白歌合戦などの音楽番組に出演して、ライブでは東京ドームのみならず、ロックの聖地であるNYの「MADISON SQUARE GARDEN」で公演も行っています。日本人初となる単独公演でした。

日本だけではなく、世界中で人気のあるバンドなので、大成功しているロックバンドと言っても過言ではありません。

結成秘話

hydeは1988年から89年まで「Kiddy Bombs(キディボムズ)」というバンドで活動していました。(本人は正式所属していないと言及)しかしながら、同時にバンドの伸び悩みも感じていました。また、その頃、L’Arc-en-Cielのドラム担当になるperoと出会います。

Kiddy Bombsはその後、解散して、hydeは1990年頃に「Jelsarem’s Rod(ジェムサレムズロッド)」というバンドを結成します。メンバーにはperoもいました。このバンドに所属していた頃、hydeはベースのtetsuyaに出会います。

当時、tetsuyaはhydeとバンド結成の話を持ちかけましたが、Jelsarem’s Rodを結成した直後だったのでhydeはこれを断っていました。しかしその後、Jelsarem’s Rodは伸び悩みしてしまいます。

 

一方のtetsuyaは諦めずに、hydeをバンドに誘っていました。そして、ある時にhydeはtetsuyaとセッションして、tetsuyaとの組み合わせに確かな手応えを感じます。

そして、1991年にJelsarem’s Rodを解散して、tetsuyaと、ギターのhiro、ドラムのperoと一緒にL’Arc~en~Cielを1991年2月頃、兵庫県西宮北口駅のスタジオで結成することになります。

ちなみに、tetsuyaが発した「自分とバンドをやっていた方が絶対にhydeのためになる」という言葉にhydeは心を打たれて、L’Arc〜en〜Ciel結成を決意するのでした。

活動記録

結成初期

1991年にL’Arc〜en〜Cielが結成されて、ファーストライブは「難波ロケッツ」で開催されます。対バン形式ながら100人以上を動員します。また、9月27日に同所で行われた初のワンマンライブでは300人以上の動員しました。

しかし、ライブ数は多くなく、tetsuyaは「ライブの本数を絞る」戦略をとって、口コミによる拡散を狙っていました。また、ライブ会場では音源を発売せず、ライブのみで披露し、自分たちが納得するタイミングまで音源は出さないと決めていました。

1992年〜1993年:インディーズ時代

L’Arc〜en〜Cielは1992年3月、オリジナルビデオ「L’Arc-en-Ciel」のプレゼントライブを大阪と東京で開催します。そして、6月12日の難波ロケッツ公演で、ギタリストのhiroが脱退します。

6月25日の新宿ロフトライブでtetsuyaと学生時代に親交のあったkenがギタリストとして加入します。

この頃、アルバムのレコーディングを行いましたが、クオリティの問題と、脱退したhiroが「自分の曲を使わないでほしい」と要求があり、アルバムは幻になります。

また、当時の所属事務所とこのレコーディングが白紙になった件でトラブルとなり、デンジャークルーに移籍します。

 

そして、シングル「Floods of tears/夜想花」を発売して、レコーディング費用を回収します。また、1992年12月30日に大阪ミューズホールのライブをもって、ドラマーのperoが脱退します。

その後、1993年1月16日に心ドラマー のsakuraが加入して、1stアルバム「DUNE」をリリースします。週間オリコンインディーズアルバムチャートでは1位を記録しました。

また、1993年夏にキューン・ソニーレコードと契約を結びます。CDショップでアルバイトをしていたtetsuyaがたまたま担当の人と一緒になり、契約に発展しました。

1994年〜1997年:メジャーデビュー初期からSakura脱退まで

L’Arc〜en〜Cielは1994年7月1日にビデオシングル「眠りによせて」でメジャーデビューします。そして、7月14日に2ndアルバム「Tierra」、10月21日にシングル「Blurry Eyes」を立て続けに販売します。

ちなみに当時は、「ライブや広告でメジャーデビューを発表するトレンドが嫌」という理由で静かにメジャーデビューします。

また、その後、国ライブツアー「Tour Sense of time ’94」を開催しますが、動員数がよくありませんでした。そのため、スタッフに任せていたライブの会場決めやプロモーションをセルフで行うようになります。

 

そして、1995年1月に公式ファンクラブ発足記念ライブツアー「Ciel/winter ’95」を開催します。また、5月にライブツアー「in CLUB ’95」を行います。

この頃からバンドの戦略を少し変えて、未発表の楽曲をライブで披露して、それを宣伝にライブのプロモーションを行います。また、9月に3rdアルバム「heavenly」をリリースして、ツアー「TOUR heavenly ’95」で日本武道館公演を成功させます。

 

その後、1996年5月にライブ「Kiss me heavenly deadly ’96 REVENGE」を開催して、東京ベイNKホールでの公演をソールドアウトで成功させます。そして、10月17日にヒット曲となるシングル「flower」をリリースします。

そして、12月に4thアルバム「True」を発売して、メジャーデビュー後で初のオリコン週間アルバムチャート1位を記録します。

 

しかし、1997年2月にドラマーのsakuraが覚せい剤取締法違反で逮捕されます。この影響で活動は停止して、全てのシングル・アルバム・映像作品の出荷も一時停止します。

1997年〜1999年:活動停止から事実上の活動休止まで

L’Arc〜en〜Cielはsakuraの逮捕後、「曲作りとリフレッシュ」の名目で渡英します。この時にyukihiroとセッションをします。そして、復活後の1997年10月にシングル「虹」をリリースします。

また、同年12月にL’Arc〜en〜Cielのコピーバンド「the Zombies」を期間限定で結成します。この名前でライブ「Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE」を東京と大阪で開催します。

そして、12月23日には、ライブ「L’Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION」を自身初の東京ドームで行います。チケットが4分で完売しました。tetsuyaはこの時を振り返って、「賭けでL’Arc〜en〜Cielはよくなったと思わせたかった」と語っています。

 

そして、1998年1月1日にサポートドラマーだったyukihiroが正式に加入します。直後にシングル「winter fall」を発売して、週刊オリコンチャートで1位を記録します。そして、5thアルバム「HEART」を発売します。

また、同時期にL’Arc〜en〜Cielの海賊版音源がアジアで出回り始めたこともあって、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポールのアジア6ヶ国において「HEART」は発売されました。

 

そして、1998年5月に全国45都市56公演のホールツアー「Tour’98 ハートに火をつけろ!」を行います。

また、音源のリリースも積極的に行います。1998年7月に「HONEY」「花葬」「浸食 〜lose control〜」のシングル3作を同時発売します。そして、週刊オリコンチャートの1位と2位を独占します。また、「HONEY」「花葬」の2作がミリオンセラーになります。

特に「HONEY」は、全日本有線放送大賞となり、NHK紅白歌合戦で披露されました。

 

そして、10月には「snow drop」「forbidden lover」のシングル2作を2週連続発売します。オリコンチャート史上初の2度目のシングルチャート1位と2位の独占を達成して話題を呼びます。

ちなみに、この年にリリースしたシングル7作全てがオリコン年間シングルランキングTOP30入りします。

 

その後、1999年7月に6thアルバム「ark」と7thアルバム「ray」のアルバム2作を同時発売します。日本を含め、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピンのアジア7ヶ国でリリースされました。

また、2作合わせ初動300万枚以上、トータルセールス600万枚以上を売り上げてさらに両方ともオリコン歴代アルバムランキングTOP100にランクインしました。

一方でこの頃、マーケティング手法も変わります。「坊主頭のメンバーの写真」など、思わず多くの人が注目するインパクトある方法で話題になりました。

 

また、1999年7月から初の野外ライブツアー「1999 GRAND CROSS TOUR」を全国6都市で開催します。各会場に特設ステージを設置してライブが行われました。

全12公演で65万人を動員して、8月21日、22日の東京・東京国際展示場 駐車場特設ステージ公演では、自己最多動員数となる12万5千人 (両日25万人)を動員します。

 

それから、1999年12月31日には自身初のカウントダウンライブ「RESET>>LIVE *000」を行います。そしてすぐに両A面シングル「NEO UNIVERSE/finale」、同年7月にはシングル「STAY AWAY」をリリースします。

この楽曲のMVのダンスが話題となり、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」主催の音楽賞「SPACE SHOWER Music Video Awards 00」において「BEST VIDEO OF THE YEAR」を受賞しました。

また、同年8月に8thアルバム「REAL」を発売して、5作連続ミリオンセラーを記録します。その後、同年10月からはライブハウスツアー「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE」、自身初の4大ドームツアー「TOUR 2000 REAL」を行います。

 

2001年に自身初のベストアルバム「Clicked Singles Best 13」を発売します。本作でシングル・アルバムを通じて11作目となるミリオンセラーとなりました。また、9月にシングル「Spirit dreams inside -another dream-」を発売します。

同時期にtetsuya・yukihiro・hydeが相次いで個人活動を開始します。

そのため、実質的な活動休止状態になります。また、解散説も流れます。この時を振り返って、tetsuyaは活動を停止する理由がたくさんあって、hydeが脱退を考えていたり、tetsuyaが環境改善をしようとしていたと振り返っています。

1999年〜2011年:活動再開から活動休止まで

約2年半の個人活動を経て、2003年6月に国立代々木競技場で「Shibuya Seven days 2003」を開催します。この時に今後の活動予定を発表して解散が否定されます。

2004年2月にシングル「READY STEADY GO」を発売します。テレビアニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマでした。そして、同年3月に9thアルバム「SMILE」を発売します。さらに、5月からアリーナツアー「SMILE TOUR 2004」を行います。

また、2004年7月31日にアメリカのアニメコンベンション「OTAKON 2004」の一環として「L’Arc〜en〜Ciel Live in USA」を開催します。1万1100人を動員しました。

 

2005年5月18日にシングル「叙情詩」を発売します。MVは第9回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に認定されます。また、同年6月に10thアルバム「AWAKE」を発売します。

その後、初のアジアツアー「ASIALIVE 2005」を行い、ソウル、上海などでライブします。

 

そして、2006年8月には「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までのシングル14作の12cmCDシングル盤と、sakura逮捕が原因で発売中止になったシングル「the Fourth Avenue Café」を発売します。

その後、2006年11月25日・26日には、結成15周年を記念したライブ「15th L’Anniversary Live」を東京ドームにて開催します。

 

そして、2007年5月にはシングル「SEVENTH HEAVEN」を発売します。それから8月にシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」を発売し、SUBARU「レガシィ」のCMソングになりました。その後、同年12月に11thアルバム「KISS」を発売します。

2007年12月からライブツアー「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」を行います。
このツアーでは、童話「不思議の国のアリス」を題材にした演出やセットが組まれました。その後、2008年4月にシングル「DRINK IT DOWN」を発売します。

ゲームソフト「デビルメイクライ4」の主題歌になりました。それから上海、台北、パリ、ソウル、香港、大阪、東京の世界7都市を廻るライブツアー「TOUR 2008 L’7 〜Trans ASIA via PARIS〜」を開催します。また、5月9日にフランスのパリでライブを行います。

そして、同年5月13日の読売新聞朝刊記事で、シングル「NEXUS 4/SHINE」の発売、および上記ツアー終了を持って結成20周年となる2011年までライブ活動を休止することが発表されます。

 

しかし、2010年にカバー楽曲「I Love Rock’n Roll」を配信リリースしたり、シングル「BLESS」を発売したりします。この楽曲はバンクーバーオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングになりました。また、同年のNHK紅白歌合戦に出演します。

2011年〜:個人活動からの復活から現在まで

2011年1月1日にニューイヤーライブ「L’Arc〜en〜Ciel 20th L’Anniversary Starting Live “L’A HAPPY NEW YEAR!”」を行います。このライブではTwitterとUstreamで生配信が行われます。

 

2011年5月28日、29日に結成20周年記念ライブ「20th L’Anniversary LIVE」を味の素スタジアムで開催します。

セットリストは初日公演で結成から1998年までにリリースされたアルバムの楽曲、最終日公演では1999年発売のアルバムから当時の最新楽曲を中心に披露します。

また、この公演の金額を全て、東日本大震災の被災地への義援金として寄付することを表明します。

さらに、同年9月10日からライブツアー「20th L’Anniversary TOUR」を全国5都市で開催します。その後、2012年2月に12thアルバム「BUTTERFLY」を発売します。

 

そして2012年3月からは、香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、ホノルル等、世界10カ国14都市を廻るワールドツアー「WORLD TOUR 2012」を開催します。

同年3月25日には、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンにおいて、日本人ミュージシャンとして初となる単独公演を行います。

hydeは「今までのライブの中で一番覚悟が違って、日本の旗を持ってきてライブをした気分だった」と振り返っています。

 

また、ツアーの追加公演で横浜、大阪、東京の国内3都市で野外ライブツアー「20th L’Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL」が行われます。

5月26日・27日には、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初の国立霞ヶ丘陸上競技場(通称・国立競技場)公演を行います。

 

2014年3月に2度目の国立競技場ライブ「L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」を行います。両を16万人を動員します。国立競技場でのライブにおいて史上最多記録でした。

また、同年5月にライブイベント「SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT」に出演します。L’Arc〜en〜Cielは最終日のトリでした。

その後、同年12月にワールドツアーに密着したドキュメンタリー映画「Over The L’Arc-en-Ciel」が公開されます。同年公開された音楽ドキュメンタリー映画の中で、最速となる興業収入1億円突破を記録しました。

 

それから、2015年9月に大阪・夢洲でライブ「L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO」を開催します。

2016年9月には新曲「Don’t be Afraid」の完成を発表します。映画「バイオハザード: ザ・ファイナル」の日本語吹替版主題歌になりました。

また、世界初のVRミュージックビデオ「Don’t be Afraid -Biohazard×L’Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」をPlayStation VR向けで配信します。

そして、2017年4月8日、9日には、結成25周年を記念ライブ「25th L’Anniversary LIVE」を東京ドームで開催します。

 

2018年には自身初のクリスマスライブ「L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L’ArChristmas」を開催します。前「冬」をテーマにした楽曲を中心にセットリストが組まれました。

また、この頃L’Arc〜en〜Cielの音源発表の低下、個人活動の増加などで再び解散説が流れます。そして、2019年9月1日にL’Arc〜en〜Cielの公式Twitterに「20190902 4:00」というメッセージを掲載します。

 

その結果、2020年に8年ぶりとなるライブツアーを開催することを発表します。また、同年12月2日に公式YouTubeチャンネルを開設し、12月11日に一部楽曲のMVを公開、ライブ映像のプレミア配信を開始します。

また、サブスクリプションに楽曲を配信されるようになります。

2020年1月からライブツアー「ARENA TOUR MMXX」を3都市8公演で開催します。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月28日から3月5日に開催予定だった4公演を中止します。

L’Arc〜en〜Cielの音源

おすすめ曲

L’Arc〜en〜Cielの楽曲数は数多く、人気曲もたくさんあります。おすすめの代表楽曲を3つ紹介します。

瞳の住人

「瞳の住人」は2004年3月3日発売の23rdシングルです。エクシング「ポケメロJOYSOUND」のCMソングで、週間オリコンチャート1位を記録しました。バラードでhydeの高音の裏声がさらにバラードの感動を高めてくれます。

2004年3月31日発売の9thアルバム「SMILE」に収録されています。

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Pieces

「Pieces」は1999年6月2日発売の16thシングルです。ソーテック「e-one 433」のCMソングで週間オリコンチャート1位を記録しました。綺麗なバラードです。L’Arc〜en〜Cielには他のバラードもありますが、この曲も人気です。

1999年7月1日発売の6thアルバム「ark」に収録されています。

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DIVE TO BLUE

「DIVE TO BLUE」は1998年3月25日発売の9thシングルです。「NTTパーソナル関西」のCMソングで週間オリコンチャートで2週連続で1位を記録しました。L’Arc〜en〜Cielらしいポップな感じになっていて、気分も晴れます。

1999年7月1日発売の6thアルバム「ark」に収録されています。

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人気曲

本サイトでは独自の人気曲調査を行いました。その中からトップ10を見てみましょう。

第1位:HONEY

「HONEY」は1998年7月8日発売の10thシングルです。「NTTパーソナル関西」のCMソングで、週間オリコンチャート1位を記録しました。カラオケでも大人気の曲ですね。メロディセンスも最高です。

1999年7月1日発売の7thアルバム「ray」に収録されています。

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20代女性
20代女性
ノリがよく元気になれる。カラオケなどで歌っても、間違いなく盛り上がれるところです!
20代女性
20代女性
テンポと颯爽とした歌詞がとても好きだからです。高音と低音を上手く使い分けている歌声はとても素敵ですし耳に残りやすいので思わず口ずさんでしまいます。
20代女性
20代女性
さわやかなギターサウンドからゴリゴリのギター&ドラムetc…への移り変わりが大好きです。
恥ずかしながら、いつになっても洗濯をしているときなどに「乾いた~~」と口ずさんでしまいます。

たまに飲食店等で流れている曲を聴くとついつい縦ノリしてしまいます笑

30代女性
30代女性
楽しんでいた高校生活の中でカラオケに行くとみんなでマイクを奪い合って歌った人気の曲だったからです。ハイドの人気もすごく、彼氏もハイドに少し似ていて、思い入れの強い曲だからです。
30代女性
30代女性
元々聞いたこともあり、爽快感のある曲調が耳に残り好きだったのですが、旦那と付き合っているころにカラオケで歌ってもらい、さらに好きになった思い出の曲です。
30代女性
30代女性
hydeの容姿がこの時期最高で、その時に大好きになったので、今のこの曲が一番好きだし思い入れがある
40代女性
40代女性
スピード感があって聞いていて気持ちが良い曲です。昔、ライブに行ったときにも、この曲のイントロがかかった時のみんなの盛りあがりが凄かったです。私もテンションが爆上がりでした。
40代女性
40代女性
当時、実家を出て大学に通っていた私は地元の恋人と遠距離恋愛中でした。勉学への熱意と同時に恋人への寂しさも感じていたとき、初めてこの曲を聞きました。爽快なメロディと歌詞が夢に向かう私を鼓舞してくれて、卒業まで勉強と恋の両方を頑張らせてくれました。だからこの曲が1番好きです。
40代女性
40代女性
付き合ってた彼氏とドライブをしていた時にその曲をよく聞いていたので好きです。
50代女性
50代女性
車でドライブしてるときによく聞いていたのでこの曲を聴くと懐かしい気持ちになるからです。
50代女性
50代女性
「かわいた風をからませ あなたを連れてくのさ」の部分が一番好きです。
ノリが良く、なんとなく可愛い感じがしました。
10代女性
10代女性
いつ聴いても色あせない曲で、L”Arc〜en〜Cielを知った曲です!MVに出てくる美女も衝撃的で度肝を抜かれました笑
20代男性
20代男性
日本のグリーンデイみたいでカッコイイ!
20代男性
20代男性
実家にいた時に母が好きでよくCDをかけていたのを聴いていて思い出深く残っているからです。それがきっかけでカラオケでもよく歌っていて、どこを取っても歌っていてのりのりになれるので最高です。また動画でよくあがっているライブの時のコーンロウの髪型が似合いすぎていて最高です。
20代男性
20代男性
ラルクで一番有名な曲でもりあがるからです!カラオケでも定番で神曲だと思います!
30代男性
30代男性
ラルク絶頂のときに発売された曲であり、当時大ヒットしておりビジュアル系を好んで聞くことはなかったですが、ラルクだけは別格で大好きなバンドでした。このPVに映るハイドがもの凄くカッコよく、子供ながらに何てカッコいい大人がこの世界にいるのだと衝撃を受けたことを今でも覚えています。そのため、この曲=ハイドという程、私の中では印象深く最も好きな1曲になっています。
30代男性
30代男性
L’Arc 〜en 〜Cielが絶頂期の頃に確か3作同時くらいにリリースされた作品。疾走感溢れるメロディーが最高にカッコ良くて、いま聴いても色褪せない曲ですね。
30代男性
30代男性
躍動感あふれるPVが印象的なL”Arc〜en〜Cielの代表曲。カッコいい曲です。
40代男性
40代男性
当時付き合っていた彼女がラルクのファンでした。ちょうどこの曲が流行った頃でした。私はそこまではまっていなかったのですが、いつもこの曲が車の中では流れてました。最近ひょんなことからこの曲を聞いたとき、あれ?こんないい曲だったかな?驚きました。
40代男性
40代男性
サビのスピード感はピカイチ。ボーカルも演奏も一丸となって、どこか一点に加速していく感じが好きです。単なるアップテンポでない、スピード感が他のバンドの楽曲にないものなので良く、たまに聞いたりしています。
40代男性
40代男性
昔の曲なのですが、ラルクの代表的な曲だと思っています。ハニーソースィートのところのメロディが好きです。
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第2位:Driver’s High

「Driver’s High」は1999年8月11日発売の17thシングルです。アニメ「GTO」のオープニングテーマで、週間オリコンチャート2位を記録しました。カラオケの定番曲でドライブに行きたくなるような曲です。

1999年7月1日発売の6thアルバム「ark」に収録されています。

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20代女性
20代女性
歌詞も曲もミュージックビデオも、どれもすごくカッコ良いからです。
GTOが好きで、この曲を聴くと、このアニメのことを思い出して懐かしくなります。
20代女性
20代女性
アニメGTOのオープニングテーマソングにもなった曲です。「地平線に届くように限界まで振り切ってくれ」という歌詞が好きで、勇気づけられています。
20代女性
20代女性
明るい曲調で、気分が盛り上がるため。
30代女性
30代女性
ラルクには珍しい爽やかソング!

学生時代の思い出の曲で、歌詞も映像も爽やかノリノリで見ても聞いても盛り上がれます。

30代女性
30代女性
完全なる青春の一曲です。カラオケでもどこでも歌ってました。歌詞が特に好きだったな。
30代女性
30代女性
スピード感のある曲調が好きでしたが、よくよく歌詞の意味を見ると不思議な所があって、調べてみたら特攻隊を意味している歌詞なんだとわかりました。爽やかだけど深くて悲しい、お気に入りの曲です。
30代女性
30代女性
まさにDriver’s Highになるような爽快な曲だと思うからです。

この曲をドライブ中に聞いています。もちろん安全運転ですが、軽快なリズムで聞いていてとても気持ちが良いです!

30代女性
30代女性
爽やかな曲で聞いていて楽しい。疾走感があるので、ドライブ中によく聞く曲。
30代女性
30代女性
MVがかっこいい!爽やかロック。ギターソロもバンドでやりたくなる。ギター2本、ベース、ドラム、すべてがかっこいい。大好き。
40代女性
40代女性
「これから仕事(勉強)を頑張るぞ」という時に聞くと、理由は分からないですが気分が上がって本当に頑張れることが多いです。

また、ポジティブな気持ちになれるところ、歌詞の「来世でまた逢おう」が「だから今を思い切り謳歌しよう」という風に聞こえるのも良いと思います。

40代女性
40代女性
サビの盛り上がりが好き。ドライブに最適!
20代男性
20代男性
運転中に音楽を聞くのですが、高速などでスピードが出てるときに聞くとテンションが上がってとても楽しく運転できます。

20代男性
20代男性
旅行が好きでよくドライブに行くのですが、その時に聞くとイントロの感じと相まって非常に爽快な感じになれます。気分転換したい時にぴったりです。
20代男性
20代男性
疾走感を感じる曲調と前向きになれる歌詞がとても好きです。元気を出したい時や逆にテンションが上がっている時に聞きたい曲です。
30代男性
30代男性
ノリが良くなる。
30代男性
30代男性
もう曲が始まった瞬間からテンションが上がる曲です。自由な雰囲気を感じ取れるような曲と個人的には思っておりそこが大好きなポイントです。ベースがとくに良い味を出していると思います。私もできる事をやって限界まで生きようと思えました。
30代男性
30代男性
ハイドが同じ和歌山出身ということで、昔からシングルはずっと集めてました。中でもこの曲は大好きで、友達とひたすらカラオケで歌ったり、イントロからサビまで音がカッコいいです。最高のフィナーレを、とか来世でまた会おうとか名言だと思ってます。
40代男性
40代男性
アニメGTOのオープニングテーマでも採用されておりノリの良さが最高です。
40代男性
40代男性
TVアニメ「GTO」のテーマソングで、その明るい歌詞と疾走感溢れるテンポが痛快で、まさにドライブソングにぴったりだと感じました。

ライブで演奏されたときもすごく嬉しく、テンションもすごく上がってきます。

40代男性
40代男性
私が最も「L’Arcらしい」と感じる曲です。

躍動感あふれるオープニング、カッコイイ男を随所に感じさせる歌詞、疾走感あふれるメロディ、どれをとっても素晴らしい。特に、最後を「来世でまた会おう!Yeah!」と締めくくるところは最高です。70年代のアメリカの西部映画を思わせるPVも曲のイメージに合っていて、カラオケで流れると歌うのを忘れて見入ってしまうこともあります(笑)

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第3位:flower

「flower」は1996年10月17日発売の5hシングルです。スポーツ番組「プロ野球ニュース」のテーマソングでした。週間オリコンチャート5位を記録しました。片思いの恋愛ソングでhydeのハーモニカもいいですね。

1996年12月12日発売の4thアルバム「True」に収録されています。

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20代女性
20代女性
好きなアニメの主題歌になった曲です。
テンションがあがる曲です。
20代女性
20代女性
鋼の錬金術師のアニメのオープニング曲でした。この曲を聴くと、ハガレンを思い出します。テンポが良くて明るい感じが好きです。メロディーが好きです。
20代女性
20代女性
学生の頃によく聴いていました。

テンポが良く駆け抜けるような曲でとても好きで良く口ずさみました。とにかくかっこいいです。

30代女性
30代女性
ラルクの格好良さだけじゃなくて、爽やかさを感じられてスッキリとした気分になれる曲だからです。特に、伸びのあるサビの部分が好きです。この曲を歌うhydeさんを見たとき、かっこいいな〜と思いました。
30代女性
30代女性
出だしの元気な感じのメロディーが好きです。
30代女性
30代女性
L’Arc〜en〜Cielの曲は好きな曲が多いのですが、一つ選ぶとしたら、鋼の錬金術師の主題歌に使われていた、この曲を選びます。hydeさん自身もとても楽しんで歌っていた曲に見えたのと、私自身一番何度も好きで聞いた曲で、L””Arc〜en〜Cielのアルバムを買うきっかけになった曲でもあるので。爽快感が最高です。
40代女性
40代女性
“初めて聞いたのはアニメのテーマソングです。
それ以来、今日までずっとL””Arc〜en〜Cielのファンです。『L’Arc〜en〜Cielの歌の中で』と言うより、『歌の中で』一番好きです。
40代女性
40代女性
活動休止後の作品というだけあって、迫力が凄かったのと、それまではあまりなかったタイプだったので、とても新鮮に感じました。疾走感のあるリズムがたまりません。
50代女性
50代女性
アニメファンなので、鋼の錬金術師の主題歌で聞いて好きになりました。カラオケで歌うとサビの部分で掛け合いのようになるのが楽しくてよく歌いました。
20代女性
20代女性
疾走感のある曲なのにサビでどこか爽やかになるところが好きです。
20代女性
20代女性
友人がL’Arc-en-Cielの大ファンなので、学生時代からよく聞いていましたが、カラオケでも盛り上がるし、PVもカッコいいです。ライブ映像をYouTubeで見ることも多く、私が長く聞いている曲の中の1つです。
20代男性
20代男性
ラルクの全盛期の年代ではないですが、友人がカラオケで歌っていて、はまってしまいました。自分の中で一番好きなラルクの曲です。
20代男性
20代男性
ラルクで初めて買ったCDで、思い入れがあるからです。
20代男性
20代男性
私が子供のころ、アニメ鋼の錬金術師でOP曲として流れていたのを拝見し、すごく疾走感があって気持ちのいい曲だと感動しました。カラオケに行くといつも定番で歌っています。
30代男性
30代男性
イントロがかっこよく、スピード感があって自転車に乗っている時に聴きたくなります。
30代男性
30代男性
カラオケで歌いやすいし、盛り上がるから。
30代男性
30代男性
アニメ「鋼の錬金術師」のオープニング曲として使われていて、疾走感、爽快感がありとても元気になれる曲です。カラオケで歌うと掛け合い部分が非常に盛り上がります。ちなみに、同タイトルの映画で使われていたLinkも好きです。
40代男性
40代男性
ノリがよくカラオケで歌いまくれるから。
40代男性
40代男性
YouTubeで観て、海外ライブでL”Arc〜en〜CielがREADY STEADY GOを歌う映像を何度も観て直感的に好きになりました。とにかくカッコよかったです。海外のお客さんもノリノリで本当に凄いアーティストなんだなと思う映像でした。その映像を観て以来カラオケでも必ず歌うL”Arc〜en〜Cielの中でもお気に入りの1曲になったから好きです。
40代男性
40代男性
ノリノリに慣れるテンションの上がるいい曲。
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第4位:READY STEADY GO

「READY STEADY GO」は2004年2月4日発売の22ndシングルです。アニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマで週間オリコンチャート1位を記録しました。ポップな曲でかなり盛り上がります。tetsuyaのコーラスも聴きどころです。

2004年3月31日発売の9thアルバム「SMILE」に収録されています。

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20代女性
20代女性
好きなアニメの主題歌になった曲です。
テンションがあがる曲です。
20代女性
20代女性
鋼の錬金術師のアニメのオープニング曲でした。この曲を聴くと、ハガレンを思い出します。テンポが良くて明るい感じが好きです。メロディーが好きです。
20代女性
20代女性
学生の頃によく聴いていました。

テンポが良く駆け抜けるような曲でとても好きで良く口ずさみました。とにかくかっこいいです。

30代女性
30代女性
ラルクの格好良さだけじゃなくて、爽やかさを感じられてスッキリとした気分になれる曲だからです。特に、伸びのあるサビの部分が好きです。この曲を歌うhydeさんを見たとき、かっこいいな〜と思いました。
30代女性
30代女性
出だしの元気な感じのメロディーが好きです。
30代女性
30代女性
L’Arc〜en〜Cielの曲は好きな曲が多いのですが、一つ選ぶとしたら、鋼の錬金術師の主題歌に使われていた、この曲を選びます。hydeさん自身もとても楽しんで歌っていた曲に見えたのと、私自身一番何度も好きで聞いた曲で、L””Arc〜en〜Cielのアルバムを買うきっかけになった曲でもあるので。爽快感が最高です。
40代女性
40代女性
“初めて聞いたのはアニメのテーマソングです。
それ以来、今日までずっとL””Arc〜en〜Cielのファンです。『L’Arc〜en〜Cielの歌の中で』と言うより、『歌の中で』一番好きです。
40代女性
40代女性
活動休止後の作品というだけあって、迫力が凄かったのと、それまではあまりなかったタイプだったので、とても新鮮に感じました。疾走感のあるリズムがたまりません。
50代女性
50代女性
アニメファンなので、鋼の錬金術師の主題歌で聞いて好きになりました。カラオケで歌うとサビの部分で掛け合いのようになるのが楽しくてよく歌いました。
20代女性
20代女性
疾走感のある曲なのにサビでどこか爽やかになるところが好きです。
20代女性
20代女性
友人がL’Arc-en-Cielの大ファンなので、学生時代からよく聞いていましたが、カラオケでも盛り上がるし、PVもカッコいいです。ライブ映像をYouTubeで見ることも多く、私が長く聞いている曲の中の1つです。
20代男性
20代男性
ラルクの全盛期の年代ではないですが、友人がカラオケで歌っていて、はまってしまいました。自分の中で一番好きなラルクの曲です。
20代男性
20代男性
ラルクで初めて買ったCDで、思い入れがあるからです。
20代男性
20代男性
私が子供のころ、アニメ鋼の錬金術師でOP曲として流れていたのを拝見し、すごく疾走感があって気持ちのいい曲だと感動しました。カラオケに行くといつも定番で歌っています。
30代男性
30代男性
イントロがかっこよく、スピード感があって自転車に乗っている時に聴きたくなります。
30代男性
30代男性
カラオケで歌いやすいし、盛り上がるから。
30代男性
30代男性
アニメ「鋼の錬金術師」のオープニング曲として使われていて、疾走感、爽快感がありとても元気になれる曲です。カラオケで歌うと掛け合い部分が非常に盛り上がります。ちなみに、同タイトルの映画で使われていたLinkも好きです。
40代男性
40代男性
ノリがよくカラオケで歌いまくれるから。
40代男性
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YouTubeで観て、海外ライブでL”Arc〜en〜CielがREADY STEADY GOを歌う映像を何度も観て直感的に好きになりました。とにかくカッコよかったです。海外のお客さんもノリノリで本当に凄いアーティストなんだなと思う映像でした。その映像を観て以来カラオケでも必ず歌うL”Arc〜en〜Cielの中でもお気に入りの1曲になったから好きです。
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ノリノリに慣れるテンションの上がるいい曲。
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第5位:花葬

「花葬(かそう)」は 1998年7月8日発売の11thシングルです。バラエティ番組「真相究明!噂のファイル」のエンディングテーマで、週間オリコンチャート4位を記録しました。とてもダークな雰囲気で世界観がhydeのボーカルに合っている曲です。

1999年7月1日発売の7thアルバム「ray」に収録されています。

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20代女性
20代女性
曲はもちろんPVが素敵だからです。
20代女性
20代女性
友人からL”Arc〜en〜Cielをおすすめされたときに初めて聞いた曲です。曲、バンドの世界観に圧倒され、それからしばらくはラルクの曲を漁るようになりました。ちょうど中学生ごろの多感な時期でした。他にヒットした曲を聞いたら、毛色が違ってびっくりしたくらいです。最初に好きになった曲ということもあり、思い入れが強いです。
30代女性
30代女性
ダークな曲で当時は衝撃を受けました。明るい曲がおおいラルクの中でも変化球的な曲は、聞けば聞くほどはまり、聞くたびに深く私の心をつかみます。たまにどうしても聞きたくなるのがこの曲です。
30代女性
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世代で色々ラルクの歌は聞きましたが一番火葬が好きです。元々暗めの歌が好きなのですが(笑)ハイドさんの綺麗さが引き立つ歌だと思います。引き込まれます。
30代女性
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とにかく美しい。hydeさんだから歌える曲。ラルクだから成立する唯一無二の作品って感じ。
30代女性
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中学生の頃に始めて聞いて、美しいのになんだか怖い感じがして衝撃でした。
MVも曲の世界観に合っていて大好きでした。
40代女性
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初めて聞いた時にまた違うL’Arc~en~Cielを見た気がしました。雰囲気や曲の内容にも衝撃を受けとても好きになりました。
40代女性
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ラルクは他の曲も好きですが「花葬」の時は度肝を抜かれた歌です。PVもステージでも花を散りばめたステージでゆらゆら揺れるhydeが艶めかしくて美しかった。恐らく愛しい人が亡くなって、その後の話を歌詞にしていると思うのですが読み込めば読み込むほど不思議な歌詞です。
40代女性
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曲のニューウェーブ感とMVの感じが、昔イギリスで活躍していたバンド「Japan」を思い起こさせるようで、Japanのファンだった私にとって、一番お気に入りの曲になりました。
一瞬、わざと意識したのかな?と思ったほどです。
何しろJapanもニューウェーブロックでしたので、ラルクのほかの曲と違ってこの曲はニューウェーブロック好きには、溜まらない曲だと思います。

50代女性
50代女性
他にも、たくさんいい曲はあるのですが、ハイドの個性的な声と独特な曲の中で、私は花葬が一番好きです。
20代男性
20代男性
とにかく最高です。ラルクにしか作れない曲です。
歌詞もさることながら、PVも最高です。途中ではいる「ナーハァ」というhydeの声がカッコよすぎます。
20代男性
20代男性
L’Arc-en-Cielの歌の中でも一際異彩で得意な曲だから。
30代男性
30代男性
歌詞とメロディーが和風で独自の世界観が表現されている曲です。
30代男性
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高校生の頃、遊園地のプールでバイトしていたころ掛かっていた曲で思い出に残っています。

30代男性
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ラルクの曲はワイルドな曲、疾走感のある曲、美しい曲、多様な曲があります。
その中でも、私が特に美しい旋律で好きな曲が「花葬」です。

初めて聴いた時、どこかおどろおどろしい印象を受けましたが、聴いていくうちに命の儚さを歌った曲だと分かり、
美しい音色とhydeさんの歌声に次第に惹きこまれました。

個人的には、ラルクの曲の中で一番美しいと感じる曲です。

当時、「HONEY」、「浸食 ~lose control~」、「花葬」の3作同時リリースが行われ、その中では「HONEY」の人気が
凄かったですが、私は「花葬」が一番のお気に入りでした。

30代男性
30代男性
ラルクのダークサイドを象徴する名曲だと思います。
hydeのファルセット、kenのギターのフレーズが儚い雰囲気を作り上げています。
こんな曲をできる日本のバンドはほかにいないのでは…。
とにかくメロディ、歌詞、すべてが美しい一曲です。
40代男性
40代男性
妖艶でセクシーな歌詞と歌い方がとにかく好きです。
サビの裏声がとにかくきれいで男の自分でもほれるほど魅力的な曲です。
40代男性
40代男性
聞き手によって様々な世界観が広がる歌詞と音楽のセンスに惚れてしまいました。一見ギターが全面に出ている感じですが、実は奥深いところでベースがほぼフル演奏しています。ヘッドホンでバスを強調させてベース音を感じながら寝落ちすることにはまっています。
40代男性
40代男性
私が当時大学生だった時に「HONEY」と「浸食」一緒に購入しました。その中でも当時一番好きだったのが「花葬」でした。プロモーション映像と歌詞がマッチしていて良く聞いていたのを今でも覚えています。
40代男性
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ラルクは他のヴィジュアル系バンドと違い、メランコリックな音楽を作れるバンドです。一番メロディーが美しい曲だと思っています。
50代男性
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バンドをやっていたときこの曲を聴き、一発でギターソロの美しいこの曲のファンになりました。
50代男性
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ラジオか何かで聞いてから、気に入って聴くようなりました。理屈抜きに好きな楽曲です。
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第6位:winter fall

「winter fall」は1998年1月28日発売の8thシングルです。ドラマ「シカゴ・ホープ2」のイメージソングで、週間オリコンチャート1位を記録しました。幻想的な雰囲気の曲で、hydeの高音が最高です。

1998年2月25日発売の5thアルバム「HEART」に収録されています。

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30代女性
30代女性
この歌とプロモーションビデオがきっかけでラルクのファンになったので。

30代女性
30代女性
はじまり部分のhydeさんの歌声がすごくすてきなのと、ギターのフレーズがとても好きなので。
30代女性
30代女性
”真っ白な風に~”と始まるイントロなしの爽やかなメロディが好き。
これからどんな事が始まるんだろうとワクワクする曲。
”駆け出す世界に心奪われて~”というサビの歌詞がしっくりと来る。
30代女性
30代女性
純粋に、この曲のメロディーが一番好きです。90年代の曲ということに驚きますが、全然古びないですし、オシャレでかっこいい曲だと思います。
30代女性
30代女性
ラルクは好きな曲が多すぎてとても悩みましたがwinter fallを選びました。曲調も好きですし、特に曲の入りとサビの入り方のカッコ良さがたまりません!!

また、歌詞も美しいです。とてもラルクっぽいというか、ラルクらしい曲だと思います。
名曲です。

30代女性
30代女性
メロディーが美しい。
40代女性
40代女性
ラルクの曲の中でも神曲と私の中で思っています。一番好きなポイントはAメロからサビへの入り方。「おぼえたよ~駆け出す世界に」の流れがくせになります。カラオケで自分で歌ってもとても気持ち良く歌える曲です。
40代女性
40代女性
歌い出しからドラマチックで、Hydeの声が切なくて、本当に素晴らしい曲だと思います。winter fallを聞くと、この曲を聞いていた20代頃の気持ちを思い出すので、胸がいっぱいになります。
40代女性
40代女性
私が20代後半の頃でしょうか。冬のスキー場(ゲレンデ)で良くこのwinter fallの曲がかかっていたのが印象的で、今でもそのメロディと歌詞が耳にこびり付いて離れません。
冬の定番ソングかつ、L””Arc〜en〜Cielと言えば、真っ先にwinter fallが浮かび上がるくらいに大好きです。
この曲を聴いていると、今でも無性にスキーがしたくなってきます。
50代女性
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ゲレンデで流れていた曲で、滑りながら時に思わず口ずさんでしまっていたから。
20代男性
20代男性
ラルクの知名度を一気にマイナーからメジャーへ押し上げた曲だと(個人的に)思います。
分岐点にして頂点です。
イントロからいきなり始まるhydeの透き通るような声、そこから切ないが透明感があり尚且つスピード感を兼ね備えたAメロは1度聞けば忘れることは難しいでしょう。
事実自分は一発で曲が好きになり、聞いたその足で即座にcdを購入しに行きました。
20代男性
20代男性
当時女の子にモテたくて、周りの人たちとは少し違う路線でカッコいい歌を歌おうと出会ったのがこの曲です。
ラルクもかっこいいのでその人たちの曲を自分が歌えたらカッコよくなれると思っていました 笑
曲は歌いやすいテンポで高い音なので、歌い始めて難しさを知りました。
だからあまり周りの人たちは歌わないのか・・・
そんなことを歌い始めてから気付きました 笑
でも歌い始めてからは友達とカラオケに行くたびに練習して歌えるようになりました。
練習しているのはいつの間にかモテたいよりもしっかり歌いたいからという目的に変わって、
一生懸命練習した記憶がある思い出の一曲です。
30代男性
30代男性
カラオケにハマり出した時に人気だった曲で、今でもよく歌います。
30代男性
30代男性
HYDEの色っぽいボイスから始まるこの曲が一番好きです。本当に艶っぽい歌唱で男の私でも魅せられてしまいます。メロディーもノリがいい中に切ない感じもあって名曲だと思います。
30代男性
30代男性
冬になると必ず聞く曲の一つです。スキー場で良くかかっていて好きになりました。
40代男性
40代男性
高校卒業前の時期に発売された曲なので、当時を思い出します。
40代男性
40代男性
青春時代の終わりごろに流行っていた歌で、ものかなしい様な曲調が当時の気持ちとマッチしていたからです。
40代男性
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winter fallの名前の通り冬の冷たい空気にピッタリの歌詞とリズムが最高です。
カラオケで歌いやすいのもいいですね。
50代男性
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初のヒット曲としてのインパクトが強かった。メロディや音の作りが綺麗で、もっとも記憶に残ってる曲です。
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第7位:STAY AWAY

「STAY AWAY」は2000年7月19日発売の20thシングルです。資生堂「ピエヌ」のCMソングで週間オリコンチャート2位を記録しました。ノリがいい曲です。この曲はダンスが有名ですね。ダンスを完コピしている人もいます。

2000年8月30日発売の8thアルバム「REAL」に収録されています。

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30代女性
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発表した当時、ラルクの曲の中でもとてもポップでPVではダンスをしているのがとても衝撃的でした。今でもカラオケで歌うこともあります。歌詞もメロディも好きな曲です。
30代女性
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ノリが良く、明るい気分になれるためです。ラルクは暗い曲も多いイメージですが、この曲は元気になれます。
30代女性
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躍動感あふれ、ダンスが楽しいMVが大好きです。カラオケに行ったときに映像が見れるところが多いので、友達とも良く盛り上がっています。
30代女性
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カラオケでよく歌う曲です。PVのダンスが格好良くて大好きです。また、歌詞や曲調も自由で爽快感があり好きです。
30代女性
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歌い出しの「抜け出した大地で〜」ご機嫌に鼻歌歌えるところ!Maybelucky〜♪のところはサビ行く前にテンション上がります!また、MVのメンバーの衣装が印象的!特にHYDEのワイシャツ姿はビジュアル系の中でも群を抜いた中性的さ!メロメロです!ラストの大人数でのダンスも圧巻!カラオケでみんなで盛り上がれます!
30代女性
30代女性
プロモーションビデオもインパクトあるし、中毒性もあるので好きです。暗くなく明るい曲でもあるので。
30代女性
30代女性
何よりプロモがかっこよくて好きだった。短い曲だけど、サビの盛り上がりも良く、終わり方もスパッと曲が止まってカッコイイ。
30代女性
30代女性
カラオケでいつも歌っている曲だからです。ノリノリでみんなが楽しめる曲だからです。
30代女性
30代女性
聞いていても、歌っていても気持ちがいい。
30代女性
30代女性
プロモーションビデオの最後が、合成で面白いから。この曲がきっかけでラルクアンシエルが好きになったから。
30代男性
30代男性
割と激しい曲が多いラルクにおいて、とてもポップな曲です。初見では、洋楽?と思えるような仕上がりですよね。
30代男性
30代男性
ラルクで初めて聞いた曲がSTAY AWAYでした。個性的なPVと、ベースソロにやられてあっという間にファンに。それからラルクのアルバムを聴き漁ったのを思い出します!
30代男性
30代男性
この曲を知ったのはPVです。世界観がとてもかっこよく学生の頃ダンスを真似しました。そしてメロディーが頭にずっと残り今でも口ずさみます。
とても大好きな曲です。
30代男性
30代男性
ラストの大サビはテンションあがります。
PVのダンスも大好き(合成らしいけど)
30代男性
30代男性
PVの最後のシーン、ダンスのシーンが印象に強く残っている。当時小学生だった自分からしてもすごく格好良く感じた。
30代男性
30代男性
PVがとても魅力的で格好良いからです。メロディー、歌詞からは自由でとても壮大な気持ちにさせてくれます。青春時代に聴いていたこともあり、若くて楽しかった時のことを思い出せます。
歌いやすいのでカラオケでも良く歌います。
40代男性
40代男性
この曲を聴く上で忘れてはいけないのがPVです。終盤にラルクのメンバーがまさかのダンスを踊りだします。もちろん合成なんですが、とてもキレキレでカッコいい仕上がりになっています。Aメロが特徴的でhydeさんの力強い歌と少し力を抜いた歌い方の繰り返しに中毒性を感じます。
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第7位:虹

「虹」は1997年10月17日発売の7thシングルです。映画「劇場版 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌」のオープニングテーマで、週間オリコンチャート3位を記録しました。

「花葬」と同じくダークな世界観を持った1曲です。hydeの高音が特に目立つ曲です。

1998年2月25日発売の5thアルバム「HEART」に収録されています。

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30代女性
30代女性
とにかくいい曲が多すぎて一曲に絞るのがとても難しいのですが、曲の良さにプラス私の個人的な判断による「ファンやメンバーの思い入れ具合の強さ」を考慮するとこの一曲になりました。活動休止期間後、ドラマーに新メンバーのyukihiroを加え再出発となる一曲に自分たちのバンド名を付けたことのメンバーの並々ならぬ思いが曲全体の熱量から伝わってきます。ギターの美しいアルペジオで静かに始まったと思ったらサビが、しかも結構な音圧で演奏されます。そのサビで前ドラマーとは明らかにスタイルが違う繊細なドラミングが曲の叙情的な雰囲気に物凄く合っていて、これからの彼らの活動に期待せずにはいられない、これから未知なるとんでもない素敵な物を見られるんではないかというワクワクさせられた当時の気持ちを、リリース後何年経っても思い出すことができるこの曲の力は本当に凄いと思います。

30代女性
30代女性
時は奏でての所のハイドさんの伸びる声と曲が凄く合っていて大好きです。
30代女性
30代女性
冒頭から始まるメロディや歌唱がドラマチックで印象的です。また、詩も世界観にぴったりで、この部分を聴くと思わず胸が震えます。
30代女性
30代女性
叙情的な歌詞と映像の美しさにひたすら見惚れました。
全編通して夢を見ているような聞いているようなそんな高揚感が好きです。
30代女性
30代女性
ラルクの曲で初めて聞いた曲です。
当時まだ小学生ですが、HYDEのきれいでかっこいい歌声と、強い目力と、ダークなメロディーに一瞬で心を奪われました。
バンド名にもなっている虹という曲名で、ラルクの代表曲だと思っています。
いきなりサビから歌いだすところもかっこよく、最初から力強いのに、Aメロからしっとり優しく歌うので、その変化もかっこいいです。ラルクのかっこいいところがすべて出ている曲だと思います。
30代女性
30代女性
ラルクアンシエルの大ファンになった友達に色々な曲を教えてもらい、少しづつ惹かれていったときに「カッコイイ」と衝撃を受けた曲なので特に好きです。
30代女性
30代女性
少し悲しい始まり、中盤の激しさ、最後の雨上がりのようなコード進行がとても美しい。
40代女性
40代女性
不本意な休止期間を経て、新生L’Arc〜en〜Cielとしての初めてのシングルで復活がとても嬉しかった記憶もありますし、メロディラインが一番格好いいと思うからです。バンド名を冠していることもあり、名刺代わりの曲と言っても過言ではないのではないかと思います。
30代男性
30代男性
活動休止明け最初のシングルで一番思い入れがあります。
30代男性
30代男性
当時観ていたアニメのテーマソングで、私が「L’Arc〜en〜Ciel」を知るきっかけとなった曲です。曲調がアニメの世界観と見事にマッチしていて、かっこいいと感じたので一番好きです。
30代男性
30代男性
sakura脱退を受けてのメンバーの思いを込め、バンドのこれからの方向性を決定づける曲。
そんな曲の名前にバンド名(の和訳)を付けるあたり思いの強さが表れているし
彼らのテーマ曲と言っても良いくらい。
PVもダークな雰囲気でかっこいい。
30代男性
30代男性
10代のころ一番よく聞いていた曲。ラルクが活動停止になってから、新体制で初めて出した曲でもあり、とても感慨深い。また、自身のグループ名をタイトルにつけることからも気合が感じられてとても好きです。
30代男性
30代男性
単純にこの曲を昔にテレビ番組で聴いてから好きになり今でも好きな曲のひとつだからです。
40代男性
40代男性
ラルクの曲の中で一番ダイナミズムを感じるし、ボーカルのhydeの声が切なさを出していて、とても良かったからです。
40代男性
40代男性
さびがよい。今も口ずさむことがある。懐かしいが新鮮さがある。
40代男性
40代男性
そのころ付き合ったいた彼女が非常に好きだった曲なので思い出深いというのと、ラルクに色々あった後の一発目の曲だったからなのか物悲しい曲調で心に響いた曲でした。とくにイントロやAメロのアコギっぽい音、メンバーに向けた歌詞の感じなどが今聴いても泣けます。
50代男性
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まだ20代の頃ですが、当時良く聞いていた曲のひとつです。
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第9位:Blurry Eyes

「Blurry Eyes」は1994年10月21日発売の1stシングルです。アニメ「D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」のオープニングテーマでした。幻想的な雰囲気ですが、ノリも良くて聴きやすいです。

1994年7月14日発売の2ndアルバム「Tierra」に収録されています。

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20代女性
20代女性
最初この曲を聴いたときにイントロのメロディが耳から離れませんでした。
ハモリの部分も綺麗ですし、今聴いても色褪せないくらい良い曲です。
20代女性
20代女性
心地よいメロディーとhydeの色気のある歌声に何度も癒された思い出があるから大好きです。
30代女性
30代女性
曲も好きだし、PVのハイドさんが綺麗すぎでカラオケに行ったら必ず歌う。
30代女性
30代女性
私にとって、ラルクの原点と言える曲です。

リリースから26年経っているのに全く色褪せない、古くならないというのはすごい事だと思います。この曲だけではないですが、不思議なほど何年たっても色褪せないのが魅力です。

30代女性
30代女性
ラルクを初めて聴いたのが1stベストアルバムで、その中の1曲目で印象に残っている曲。
30代女性
30代女性
まるでメリーゴーランドに乗っているような流れる美しいメロディとhydeのハモリ部分があまりにも美しくて好きです。
30代女性
30代女性
メロディーがとても好きで、ラジオで聞いてから凄く気になってCDを買った。
30代女性
30代女性
メロディー・コード・ベースライン全てが美しい!!
40代女性
40代女性
メロディもボーカルも良くて聴いていると気持ち良くなってきます。
40代女性
40代女性
カラオケで歌うとすごく気持ちいい。今のメンバー体制になってからの曲よりも昔の曲のほうが好きだから。
20代男性
20代男性
ラルクのCDを初めて聞いたときの一曲目で、いきなりかっこいいと思ったから。

30代男性
30代男性
サビ前の前奏、メロのワクワク感と期待通りの爽快感あるサビが気持ちいいです。特に初期のラルクは明るい曲調のものが少なめであり、この曲はなお一層異彩を放っていました。
30代男性
30代男性
『D・N・A2 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』というアニメが好きなのですが、OPがこの曲でした。

アニメの感じにあっていて気に入ってます。まだデビューから間もない時なのですが、HYDEの歌い方も今よりもっとV系よりな感じで曲も激しめというより90年代V系の独特の若干プログレよりな曲調が格好いいです。

最初のギターの入りがラルクの全ての曲の中で一番いけてると思います。

40代男性
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好きな曲は沢山ありますがこの曲は絶対外せません!名曲だと思います。
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第9位:snow drop

「snow drop」は1998年10月7日発売の13thシングルです。ドラマ「走れ公務員!POLICE WOMAN」の主題歌でした。まさに雪が降るような幻想的な世界を表現している楽曲です。

1999年7月1日発売の7thアルバム「ray」に収録されています。

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20代女性
20代女性
初めて聞いた際にイントロの部分で好きになりました。
曲調と歌詞、全てにおいてめちゃくちゃ好きです。
30代女性
30代女性
ビジュアル系バンドが大好きになったきっかけがラルクだったのですが、アルバムrayに収録されている曲で、一番ポップな感じの曲なので曲としても聴きやすかったのがsnow dropでした。Mステを見ていて、最初の低音から始まるhydeさんの流し目から、サビに入ると飛び跳ねながら歌う可愛さのギャップにイチコロでした!hydeさんにしか歌えないと思う曲だから大好きです。
30代女性
30代女性
子供の頃にみたsnow dropのCMでHYDEさんに一目ぼれしました。その前に花葬や浸食で、かっこいい人がいるなぁと思っていましたが、最初同一人物だとは思っておらず、そのギャップにも惹かれました。

snow dropのPV(今はMV?)の世界観も好きで、人がいなくなってしまった世界に、動物がひょこひょこ出てくるシーンなど子供心に幻想的で素敵な世界だなと思いました。その裏に人がいることで自然がなくなっていたと気が付いた時の悲しさもいまだ覚えています。

30代女性
30代女性
上記のSnow dropを選んだ曲としては、全体的に歌詞が良いのと出だしの低音から始まり途中から高音を出す歌声が本当に素晴らしいと感じます。
30代女性
30代女性
初めて付き合ったボーカルの彼氏がカラオケで歌ってくれて、聞くとその頃の初々しい恋愛を思い出すから。
30代女性
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なんだかんだ一番メロディーが残っています。当時はお正月番組とかで歌手がよく歌ってて、赤いカラコンいれて歌ってたのが印象的。当時はカラコンしてる人はまれだった。
30代女性
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この楽曲は、とても耳に残っていて、一番に思い浮かびました。Hydeがキレイな金髪をしていて、とっても素敵なMVであることも、この楽曲が大好きな理由です。音も歌も映像も素敵だと思います。
40代女性
40代女性
大好きな曲で、よくカラオケで歌っていました。しかし高いキーを出すのが難しく、苦労しました。練習に練習を重ねて上手く歌えるようになった曲であり、思い出深いです。
40代女性
40代女性
キラキラとした美しい雪原の風景を頭の中に映し出せるくらい、切なくて綺麗な曲だからです。
30代男性
30代男性
学生時代に毎日のように聴いていた曲でとても好きな曲です。ラルクの冬ソングと言えば、「winter fall」を選ぶ人が多いと思いますが、僕は「snow drop」の方が好きです。もちろん、「winter fall」も僕にとっては思い出深い曲なので
好きな曲なのですが、僕は「snow drop」です!

「snow drop」は冬の曲なのですが、とても温かさを感じる曲です。歌詞も前向きなワードが多く聴いていると
とても元気を与えてくれます。

30代男性
30代男性
当時ドラマの主題歌になっていた曲です。初めて聞いた時の爽やかな疾走感や心地よさは忘れられません。激しいロック調の楽曲も好きですが、優しいふんわりとした楽曲もラルクらしくて大好きです。ラルクを大好きになったきっかけの曲です。
30代男性
30代男性
冬から春の芽吹きがよく伝わる歌詞とメロディが最高だと思います。

プロモーションビデオが最初白黒から段々色がついていく演出が大好きです。

40代男性
40代男性
サビの部分がとにかくかっこいい。ラルクの歌はなかなかカラオケで歌うのが難しいがこの曲はみんなでもりあがれて歌いやすい。
50代男性
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曲のテンポも良く、聞いててテンションが元気になれる1曲。
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L’Arc〜en〜Cielのエピソード

ポップジャム事件

L’Arc〜en〜Cielは1999年4月19日に音楽番組「ポップジャム」の5月1日放送分の収録に参加します。本来2曲演奏予定でしたが、1曲だけで演奏を中止します。

MCの爆笑問題がメンバーに対して「ヴィジュアル系」と発言した結果、起こりました。特に「tetsuyaは不機嫌で、演奏を行わなかったり、ベースを雑に扱ったりした」と報じられましたが、tetsuyaはこれを否定します。

 

tetsuyaは後に、「事務所やスタッフを通して番組側に出演時の要望を伝えていたが、それが伝わっておらず、収録できないと判断して中断した」と言っています。

一方で後に爆笑問題側は、「何も怒っておらず、L’Arc〜en〜Cielは丁寧に謝って帰った」とコメントしています。

 

また、その後、L’Arc〜en〜CielはNHKのオリンピックテーマを演奏していて、爆笑問題とも関係は良好です。しかし、自分たちのレコード会社とはトラブルがあったことを認めています。

しかしながら、tetsuyaは自分たちが「ヴィジュアル系」と呼ばれることは一貫して否定しています。

CDショップに「L’Arc〜en〜Cielの商品はヴィジュアル系のコーナーに展開せず、J-POP・ROCKのコーナーに展開して下さい。」という内容の書類がレコード会社から送られていたことがあるほどです。

 

なぜ、そこまで嫌うのかというと、tetsuyaのビジュアル系に対する考えにありました。tetsuyaは、ビジュアル系のアーティストは、音楽的には大したことなく、見た目で勝負してると捉えられるかもしれないと考えています。

また、tetsuyaが雑誌を見ていた時に、自分たちが「ビジュアル系」の欄に掲載されているのに驚きました。自分たちがビジュアル系に位置付けられると、同じように偏見を持たれるのではないかと思っているといいます。

しかし、メイクや髪型を整えたりすることには、全く抵抗がないそうです。

 

また、他のメンバーもやや否定的な見方をしています。

hydeはビジュアル系の音楽に影響を受けていて、「ルックスも音楽もいい」と言ってもらうのが1番嬉しいと感じていますが、一方で嫌悪感もあってある種の諦めもあったといいます。

また、yukihiroは前バンド時代に「ビジュアル系」と言われることを嫌っていて、L’Arc〜en〜Cielはビジュアル系バンドではないと発言しています。

一方でkenはそこまで否定しておらず、「この人、音楽は良いけど顔ダサい」と言われるよりはいいという考えを持っています。

 

ちなみに、2016年にX JAPANのYOSHIKIがビジュアル系バンドのフェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」を主宰しましたが、L’Arc〜en〜Cielとしては出演しておらず、tetsuya以外のメンバー3人がソロで出ていました。

Sakuraの脱退

ネット上や表向きは「音楽性の違い」でSakuraは脱退したということになっています。しかし、1997年2月24日にSakuraは覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕されたことによって脱退したという見方の方が有力です。

L’Arc~en~Cielは前年の1996年には、「flower」「Lies and Truth」を発売して、1997年の1月には日本武道館でライブを成功させています。これからヒット街道を行くという矢先に事件が起こりました。

1997年2月27日に裁判所から逮捕の事実が事務所へ行き渡って、メンバーでの緊急ミーティングが開かれました。その後、数回ミーティングをします。

 

当時はネットも今ほど発達していなかったので、事件の第一報を伝えたのは読売新聞でした。事件から2週間近く経った3月11日に報道されます。

事件の影響は大きく、夏前に発売予定だったニューシングルのレコーディングが延期になったり、野外ライブイベントへの出演が中止になったりしました。

その後保釈されたSakuraが3月29日にメンバーと会合をします。それから約1ヶ月後の4月18日にメンバーのコメントが発表されます。そして、1997年5月1日にsakuraに懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡されます。

 

L’Arc~en~Cielはその後も活動休止を余儀なくされ、10月17日にようやくシングル「虹」をリリースして表舞台に復活します。それで11月4日に正式にSakuraが脱退したという事件の経緯です。

ちなみに1998年1月1日に現ドラマーのyukihiroが加入しました。

パートチェンジ

L’Arc〜en〜Cielはライブなどでパートチェンジをしてパフォーマンスをすることがあります。代表的なパートチェンジバンドは3つあります。

 

「KIOTO」は1995、1996年のライブでのみ披露されたTOKIOのコピーバンドで、「LOVE YOU ONLY」をカバーします。「TOKIOのリーダー、城島茂の公認バンド」で「バンドの詳細は謎に包まれている」という設定です。

「D’ARK〜EN〜CIEL」は1996、1997年のライブで披露されたメタルバンドです。この名義でオリジナル曲を作曲して、2006年8月30日発売の「the Fourth Avenue Café」のカップリングに収録されていました。

「P’UNK〜EN〜CIEL」は2004年から2011年に活動していたL’Arc〜en〜Cielのカバーバンドです。L’Arc〜en〜Cielの楽曲をパンク、ハードロック、ヘヴィメタル調にアレンジしていmした。

 

その他にも、ライブイベントの演出のひとつとして、メンバー全員がギターボーカル演奏をしたり、全員がギターを弾いたりすることもあります。

まとめ

今回はL’Arc〜en〜Cielについてご紹介しました。謎の多いビジュアル系ですが、バンドの経歴や作品を通して歴史を知ると、もっとL’Arc〜en〜Cielが好きになりますね。

ぜひ、参考にしてみてください。

L’Arc〜en〜Cielの最新情報は以下のサイトでチェックできます。

ディスコグラフィー

シングル

発売順発売日タイトル
Indies1992年11月25日Floods of tears/夜想花
1st1994年10月21日Blurry Eyes
2nd1995年7月6日Vivid Colors
3rd1995年10月21日夏の憂鬱 [time to say good-bye]
4th1996年7月8日風にきえないで
5th1996年10月17日flower
6th1996年11月21日Lies and Truth
7th1997年10月17日
8th1998年1月28日winter fall
9th1998年3月25日DIVE TO BLUE
10th1998年7月8日HONEY
11th1998年7月8日花葬
12th1998年7月8日浸食 〜lose control〜
13th1998年10月7日snow drop
14th1998年10月14日forbidden lover
15th1999年4月21日HEAVEN’S DRIVE
16th1999年6月2日Pieces
17th1999年8月11日Driver’s High
18th1999年10月27日LOVE FLIES
19th2000年1月19日NEO UNIVERSE/finale
20th2000年7月19日STAY AWAY
21st2001年9月5日Spirit dreams inside -another dream-
22nd2004年2月4日READY STEADY GO
23rd2004年3月3日瞳の住人
24th2004年6月2日自由への招待
25th2005年1月13日Killing Me
26th2005年4月6日New World
27th2005年5月18日叙情詩
28th2005年7月20日Link
29th2006年8月30日the Fourth Avenue Café
30th2007年5月30日SEVENTH HEAVEN
31st2007年8月29日MY HEART DRAWS A DREAM
32nd2007年10月10日DAYBREAK’S BELL
33rd2007年11月14日Hurry Xmas
34th2008年4月2日DRINK IT DOWN
35th2008年8月27日NEXUS 4/SHINE
36th2010年1月27日BLESS
37th2011年6月29日GOOD LUCK MY WAY
38th2011年10月12日X X X
39th2011年12月21日CHASE
限定2014年8月13日EVERLASTING
40th2015年12月23日Wings Flap
41st2016年12月21日Don’t be Afraid

アルバム

発売日発売日タイトル
1st1993年4月10日DUNE
2nd1994年7月14日Tierra
3rd1995年9月1日heavenly
4th1996年12月12日true
5th1998年2月25日HEART
6th1999年7月1日ark
7th1999年7月2日ray
8th2000年8月30日REAL
9th2004年3月31日SMILE
10th2005年6月22日AWAKE
11th2007年11月21日KISS
12th2012年2月8日BUTTERFLY

ベストアルバム

発売日発売日タイトル
1st2001年3月14日Clicked Singles Best 13
2nd2003年3月19日The Best of L’Arc〜en〜Ciel 1994-1998
2003年3月19日The Best of L’Arc〜en〜Ciel 1998-2000
2003年3月19日The Best of L’Arc〜en〜Ciel c/w
3rd2010年3月10日QUADRINITY 〜MEMBER’S BEST SELECTIONS〜
4th2011年2月16日TWENITY 1991-1996
2011年2月16日TWENITY 1997-1999
2011年2月16日TWENITY 2000-2010
2011年3月9日TWENITY BOX

ライブビデオ

発売日発売日タイトル
自作1992年3月10日L’Arc-en-Ciel
1st1996年3月21日heavenly 〜films〜
2nd1998年12月23日ハートに火をつけろ!
3rd1999年12月1日1999 GRAND CROSS CONCLUSION
4th2001年6月20日CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT-
5th2003年12月17日7
6th2004年12月8日LIVE IN U.S.A
〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜
7th2005年6月1日SMILE TOUR 2004 〜全国編〜
8th2005年12月14日AWAKE TOUR 2005
9th2006年6月21日ASIALIVE 2005
10th2007年9月12日15th L’Anniversary Live
11th2008年4月2日Are you ready? 2007
またハートに火をつけろ! in OKINAWA
12th2008年8月27日TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS
13th2009年5月20日LIVE IN PARIS
14th2010年3月31日TOUR 2008 L’7 〜Trans ASIA via PARIS〜
15th2011年12月28日20th L’Anniversary LIVE -Complete Box-
16th2012年12月26日WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN
17th2013年3月20日20th L’Anniversary
WORLD TOUR 2012 THE FINAL LIVE at 国立競技場

ライブ

タイトル会場
1991年 – 1992年L’Arc〜en〜Ciel全28公演

1991年
5月30日 難波ロケッツ(ファースト・ライブ)
6月27日 YANTA鹿鳴館
8月2日 森の宮プラネットステーション
8月6日 十三ファンダンゴ
8月26日 難波ロケッツ
8月31日 CLUB GIO Ichikawa
9月27日 難波ロケッツ
11月5日 難波ロケッツ
12月3日 難波ロケッツ
12月31日 難波ロケッツ
1992年
4月5日 難波ロケッツ
5月22日 難波ロケッツ
6月12日 難波ロケッツ
6月25日 新宿ロフト
7月22日 難波ロケッツ
7月24日 神戸チキンジョージ
7月30日 京都ミューズホール
8月3日 CLUB GIO Ichikawa
8月5日 横浜ゴーストウォール
8月7日 大宮フリークス
8月8日 CLUB GIO Ichikawa
8月29日 大阪バナナ・ホール
10月27日 難波ロケッツ
11月26日 大阪ミューズホール
12月1日 渋谷ラ・ママ
12月16日 難波ロケッツ
12月28日 難波ロケッツ
12月30日 大阪ミューズホール

1993年SONIC GIG3月11日 恵比寿GUILTY
SONIC GIG II4月27日 恵比寿GUILTY
Close by DUNE全10公演

6月14日 広島WOODY STREET
6月15日 DRUM-Be1
6月20日 CLUB GIO Ichikawa
6月22日 vanvan V4
6月23日 新潟CLUB JUNK BOX
6月25日 仙台YAMAHAホール
6月26日 青森クォーター
6月29日 横浜 7th AVENUE
7月1日 HeartLand STUDIO
7月3日 難波ロケッツ

Close by DUNE FINAL8月1日 日清パワーステーション
FEEL OF DUNE全14公演

11月9日 KYOTO MUSE
11月11日 vanvan V4
11月12日 LIVE HOUSE J
11月14日 新潟CLUB JUNK BOX
11月15日 新潟CLUB JUNK BOX
11月19日 DRUM-Be1
11月20日 大分徒楽夢TOPS
11月27日 日本青年館
11月29日 難波W’OHOL
12月10日 名古屋CLUB QUATTRO
12月12日 前橋ラタン
12月17日 仙台BEEBベースメントシアター
12月18日 青森クォーター
12月20日 PENNY LANE 24

1994年ノスタルジーの予感全3公演

4月3日 渋谷公会堂
4月13日 名古屋市芸術創造センター
4月15日 大阪郵便貯金会館

L’Arc〜en〜Ciel Tour Sense of time ’94全8公演

7月14日 大阪郵便貯金会館
7月15日 大阪郵便貯金会館
7月18日 愛知県勤労会館
7月20日 アステールプラザ
7月22日 都久志会館
7月25日 新潟フェイズ
8月3日 仙台市青年文化センター
8月27日 東京ベイNKホール

1995年Ciel/winter ’95全4公演

1月24日 大阪国際交流センター
1月25日 難波ロケッツ
1月30日 渋谷公会堂
2月4日 渋谷公会堂

L’Arc〜en〜Ciel in CLUB ’95全20公演

5月21日 熊谷VOGUE
5月23日 CLUB GIO Ichikawa
5月26日 LIVE HOUSE J
5月27日 vanvan V4
5月29日 心斎橋CLUB QUATTRO
6月2日 北見オニオンホール
6月3日 帯広REVEL
6月5日 金森ホール
6月7日 AUNホール
6月9日 ミュージック昭和セッション
6月11日 KYOTO MUSE
6月13日 ライブハウスジャンゴ
6月14日 鹿児島SRスタジオ
6月16日 大分徒楽夢TOPS
6月18日 ペパーランド
6月20日 松山サロンキティ
6月21日 LIVE HOUSE ZE/YO
6月24日 名古屋CLUB QUATTRO
6月26日 日清パワーステーション
6月27日 日清パワーステーション

L’Arc〜en〜Ciel DAY 「RendezVous」前夜祭7月29日 渋谷公会堂
L’Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly ’95全9公演

9月8日 仙台市民会館
9月10日 サッポロファクトリーホール
9月12日 新潟フェイズ
9月14日 スカラエスパシオ
9月16日 アステールプラザ
9月18日 大阪国際交流センター
9月19日 大阪国際交流センター
9月21日 愛知県勤労会館
10月4日 NHKホール

L’Arc〜en〜Ciel
The other side of heavenly ’95
全3公演

12月12日 BAYSIDE Jenny
12月13日 THE BOTTOM LINE NAGOYA
12月25日 日清パワーステーション

L’Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly ’95 final12月27日 日本武道館
1996年L’Arc〜en〜Ciel Kiss me deadly heavenly ’96全25公演

4月3日 結城市民文化センター
4月6日 日比谷野外音楽堂
4月7日 日比谷野外音楽堂
4月10日 市川市文化会館(延期)
4月14日 宮城県民会館
4月15日 秋田市文化会館
4月17日 札幌市民会館
4月18日 旭川市公会堂
4月23日 新潟勤労者総合福祉センター
4月24日 金沢市文化ホール
4月26日 大阪厚生年金会館
4月27日 名古屋市公会堂
5月1日 京都会館
5月3日 アステールプラザ
5月5日 熊本県立劇場
5月6日 鹿児島市民文化ホール
5月8日 福島市市民会館
5月10日 愛媛県県民文化会館
5月12日 岡山市立市民文化ホール
5月13日 高知県立県民文化ホール
5月15日 栃木県総合文化センター
5月16日 郡山市民文化センター
5月21日 浦和市文化センター
5月23日 長野県県民文化会館
5月29日 市川市文化会館(振替)

L’Arc〜en〜Ciel
Kiss me heavenly deadly ’96 REVENGE
5月26日 東京ベイNKホール
L’Arc〜en〜Ciel
BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND ’96
全5公演

8月26日 日本武道館
8月27日 日本武道館
9月1日 名古屋市民会館
9月3日 大阪厚生年金会館
9月4日 大阪厚生年金会館

Carnival of True Eve12月19日 日清パワーステーション
1996年 – 1997年FRESH LIGHT PRESENTS
L’Arc〜en〜Ciel CONCERT
TOUR ’96〜’97 Carnival of True
全10公演

1996年
12月23日 大阪城ホール
12月26日 日本武道館
12月27日 日本武道館
1997年
1月10日 名古屋国際会議場 センチュリーホール
1月11日 広島厚生年金会館
1月13日 福岡市民会館
1月22日 新潟県民会館
1月24日 北海道厚生年金会館
1月26日 仙台サンプラザ
1月29日 日本武道館

1997年Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE全3公演

12月16日 赤坂BLITZ
12月17日 難波ロケッツ
12月18日 梅田HEAT BEAT

L’Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION12月23日 東京ドーム
1998年L’Arc〜en〜Ciel
Tour ’98 ハートに火をつけろ!
全56公演

5月1日 よこすか芸術劇場
5月3日 京都会館
5月5日 神戸国際会館 ハーバーランドプラザ
5月7日 和歌山市民会館
5月9日 彦根市民会館
5月12日 長野県県民文化会館
5月14日 富山オーバードホール
5月15日 金沢市観光会館
5月19日 新潟県民会館
5月21日 姫路市文化センター
5月23日 徳山市文化会館
5月24日 倉敷市民会館
5月26日 香川県県民ホール
5月28日 鳥取県立県民文化会館
5月30日 市川市文化会館
6月2日 長崎市公会堂
6月4日 熊本市民会館
6月5日 鹿児島県文化センター
6月12日 福島県文化センター
6月14日 山形県県民会館
6月16日 秋田県民会館
6月17日 岩手県民会館
6月19日 群馬県民会館
6月22日 宇都宮市文化会館
6月24日 旭川市民文化会館
6月25日 帯広市民文化ホール
6月27日 釧路市民文化会館
6月29日 アクトシティ浜松
7月1日 高知県立県民文化ホール
7月2日 松山市民会館
7月7日 茨城県立県民文化センター
7月8日 大宮ソニックシティ
7月11日 四日市市文化会館
7月12日 岐阜市民会館
7月14日 静岡市民文化会館
7月17日 浦和市文化センター
7月21日 沖縄コンベンションセンター 劇場
9月3日 横浜アリーナ
9月4日 横浜アリーナ
9月11日 福岡サンパレス
9月12日 福岡サンパレス
9月14日 大阪城ホール
9月15日 大阪城ホール
9月18日 仙台サンプラザ
9月19日 仙台サンプラザ
9月21日 北海道厚生年金会館
9月22日 北海道厚生年金会館
9月26日 広島郵便貯金ホール
9月27日 広島郵便貯金ホール
9月30日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
10月1日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
10月5日 日本武道館
10月6日 日本武道館
10月17日 大阪ドーム
10月20日 国立代々木競技場 第一体育館
10月21日 国立代々木競技場 第一体育館

1999年L’Arc〜en〜Ciel 1999 GRAND CROSS TOUR全12公演

7月17日 大阪コスモスクエア 特設ステージ
7月18日 大阪コスモスクエア 特設ステージ
7月24日 福岡マリノア
7月25日 福岡マリノア
7月31日 安比高原スキー場 特設ステージ
8月1日 安比高原スキー場 特設ステージ
8月7日 真駒内オープンスタジアム
8月8日 真駒内オープンスタジアム
8月14日 ポートメッセなごや 特設ステージ
8月15日 ポートメッセなごや 特設ステージ
8月20日 東京国際展示場 駐車場特設ステージ
8月21日 東京国際展示場 駐車場特設ステージ

Tu-Ka PRESENTS
L’Arc〜en〜Ciel RESET>>LIVE 000
12月31日 東京国際展示場 東展示棟第4・5・6ホール
2000年L’Arc〜en〜Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE全10公演

10月8日 赤坂BLITZ
10月9日 赤坂BLITZ
10月16日 Zepp Sendai
10月17日 Zepp Sendai
10月19日 Zepp Tokyo
10月20日 Zepp Tokyo
10月23日 Zepp Sapporo
10月24日 Zepp Sapporo
10月26日 Zepp Osaka
10月27日 Zepp Osaka

Yahoo! JAPAN presents
L’Arc〜en〜Ciel TOUR 2000 REAL
全10公演

11月4日 ナゴヤドーム
11月5日 ナゴヤドーム
11月11日 大阪ドーム
11月12日 大阪ドーム
11月18日 福岡ドーム
11月19日 福岡ドーム
12月2日 東京ドーム
12月3日 東京ドーム
12月5日 東京ドーム
12月6日 東京ドーム

2003年Akasaka Zero day6月25日 赤坂BLITZ(FC限定)
L’Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003全7公演

6月28日 国立代々木競技場 第一体育館
6月29日 国立代々木競技場 第一体育館
7月1日 国立代々木競技場 第一体育館
7月2日 国立代々木競技場 第一体育館
7月4日 国立代々木競技場 第一体育館
7月5日 国立代々木競技場 第一体育館
7月6日 国立代々木競技場 第一体育館

2004年Sony Music Fes. 2004 スペシャルライブ
L’Arc〜en〜Ciel 『SMILE TOUR 2004』前夜祭
5月8日 国立代々木競技場 第一体育館
L’Arc〜en〜Ciel SMILE TOUR 2004全18公演

5月11日 横浜アリーナ
5月12日 横浜アリーナ
5月15日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
5月16日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
5月22日 仙台市体育館
5月23日 仙台市体育館
5月29日 北海道立総合体育センター
5月30日 北海道立総合体育センター
6月9日 大阪城ホール
6月10日 大阪城ホール
6月12日 大阪城ホール
6月13日 大阪城ホール
6月18日 マリンメッセ福岡
6月19日 マリンメッセ福岡
6月23日 国立代々木競技場 第一体育館
6月24日 国立代々木競技場 第一体育館
6月26日 国立代々木競技場 第一体育館
6月27日 国立代々木競技場 第一体育館

L’Arc〜en〜Ciel Live in USA7月31日 ファースト・マリナー・アリーナ (ボルチモア)
2005年AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」7月28日 LIQUIDROOM
L’Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005全11公演

8月6日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
8月7日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
8月9日 名古屋市総合体育館 レインボーホール
8月17日 大阪城ホール
8月18日 大阪城ホール
8月20日 大阪城ホール
8月21日 大阪城ホール
8月27日 国立代々木競技場 第一体育館
8月28日 国立代々木競技場 第一体育館
8月30日 国立代々木競技場 第一体育館
8月31日 国立代々木競技場 第一体育館

L’Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005全4公演

9月3日 オリンピックパーク 体操競技場 (ソウル)
9月10日 上海体育館 (上海)
9月24日 東京ドーム
9月25日 東京ドーム

2006年L’Arc〜en〜Ciel 15th L’Anniversary Live全2公演

11月25日 東京ドーム
11月26日 東京ドーム

2007年L’Arc〜en〜Ciel
Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!
全36公演

6月8日 戸田市文化会館(FC限定)
6月11日 よこすか芸術劇場
6月13日 郡山市民文化センター
6月15日 秋田県民会館
6月16日 岩手県民会館
6月19日 長野県県民文化会館
6月20日 新潟県民会館
6月24日 香川県県民ホール
6月25日 愛媛県県民文化会館
6月27日 島根県民会館
6月29日 広島厚生年金会館
6月30日 広島厚生年金会館
7月2日 神戸国際会館
7月3日 和歌山県民文化会館
7月6日 京都会館
7月7日 ひこね市文化プラザ
7月9日 大宮ソニックシティ
7月12日 函館市民会館
7月14日 帯広市民文化ホール
7月15日 旭川市民文化会館
7月18日 石川厚生年金会館
7月19日 富山オーバードホール
7月23日 大分 iichikoグランシアタ
7月24日 長崎ブリックホール
7月26日 鹿児島市民文化ホール
8月1日 北海道厚生年金会館
8月3日 市原市市民会館
8月6日 アクトシティ浜松
8月7日 長良川国際会議場
8月15日 宮城県民会館
8月16日 宮城県民会館
8月18日 福岡サンパレス
8月19日 福岡サンパレス
8月25日 富士急ハイランドコニファーフォレスト
8月26日 富士急ハイランド コニファーフォレスト
8月29日 沖縄コンベンションセンター 劇場
8月30日 沖縄コンベンションセンター 劇場

2007年 – 2008年L’Arc〜en〜Ciel
TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS
全14公演

2007年
12月22日 さいたまスーパーアリーナ
12月23日 さいたまスーパーアリーナ
2008年
1月9日 大阪城ホール
1月10日 大阪城ホール
1月12日 大阪城ホール
1月13日 大阪城ホール
1月30日 日本ガイシ スポーツプラザ 日本ガイシホール
1月31日 日本ガイシ スポーツプラザ 日本ガイシホール
2月6日 国立代々木競技場 第一体育館
2月7日 国立代々木競技場 第一体育館
2月9日 国立代々木競技場 第一体育館
2月10日 国立代々木競技場 第一体育館
2月16日 マリンメッセ福岡
2月17日 マリンメッセ福岡

2008年L’Arc〜en〜Ciel TOUR 2008
L’7 〜Trans ASIA via PARIS〜
全10公演

4月19日 上海浦東源深体育場 (上海)
4月26日 中山足球場 (台北)
5月9日 ルゥ・ゼニット (パリ)
5月17日 オリンピックパーク 体操競技場 (ソウル)
5月24日 アジア・ワールド・エキスポ (香港)
5月31日 東京ドーム
6月1日 東京ドーム
6月3日 東京ドーム
6月7日 京セラドーム大阪
6月8日 京セラドーム大阪

2011年L’Arc〜en〜Ciel 20th L’Anniversary Starting Live
“L’A HAPPY NEW YEAR!”
1月1日 幕張メッセ 国際展示場9-11ホール
L’Arc〜en〜Ciel 20th L’Anniversary LIVE全2公演

5月28日 味の素スタジアム
5月29日 味の素スタジアム

L’Arc〜en〜Ciel 20th L’Anniversary TOUR全10公演

9月10日 さいたまスーパーアリーナ
9月11日 さいたまスーパーアリーナ
9月17日 マリンメッセ福岡
9月18日 マリンメッセ福岡
10月1日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる
10月2日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる
11月2日 日本ガイシ スポーツアリーナ 日本ガイシホール
11月3日 日本ガイシ スポーツアリーナ 日本ガイシホール
12月3日 京セラドーム大阪
12月4日 京セラドーム大阪

2012年LE-CIEL会員限定ライブ全2公演

2月22日 横浜アリーナ(FC限定)
2月23日 横浜アリーナ(FC限定)

L’Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012全10公演

3月3日 アジア・ワールド・エキスポ (香港)
3月7日 インパクト・アリーナ (バンコク)
3月10日 メルセデス・ベンツ文化センター (上海)
3月17日 台北世界貿易中心 南港展覽館 (台北)
3月25日 マディソン・スクエア・ガーデン (ニューヨーク)
4月11日 indigO2 (ロンドン)
4月14日 ルゥ・ゼニット (パリ)
4月28日 シンガポール・インドア・スタジアム (シンガポール)
5月2日 Lapangan D Senayan (ジャカルタ)
5月5日 蚕室体育館 (ソウル)

一夜限りのL’Arc〜en〜Ciel Premium Night4月20日 LIQUIDROOM
L’Arc〜en〜Ciel
20th L’Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL
全6公演

5月12日 日産スタジアム
5月13日 日産スタジアム
5月19日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 野外特設ステージ
5月20日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 野外特設ステージ
5月26日 国立霞ヶ丘陸上競技場
5月27日 国立霞ヶ丘陸上競技場

L’Arc〜en〜Ciel
20th L’Anniversary Year Live in Hawaii
5月31日 ワイキキシェル (ホノルル)
LE-CIEL Presents
ハワイ アン シエル Special Live
6月1日 ワイキキシェル (ホノルル・FC限定)
2014年L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2014
at 国立競技場
全2公演

3月21日 国立霞ヶ丘陸上競技場
3月22日 国立霞ヶ丘陸上競技場

2015年L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO全2公演

9月21日 夢洲野外特設会場
9月22日 夢洲野外特設会場

2017年L’Arc〜en〜Ciel 25th L’Anniversary LIVE全2公演

4月8日 東京ドーム
4月9日 東京ドーム

2018年L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2018
L’ArChristmas
全2公演

12月19日 東京ドーム
12月20日 東京ドーム

2020年L’Arc〜en〜Ciel ARENA TOUR MMXX全8公演

1月9日 大阪城ホール
1月10日 大阪城ホール
1月12日 大阪城ホール
1月13日 大阪城ホール
1月18日 愛知県国際展示場
1月19日 愛知県国際展示場
2月8日 さいたまスーパーアリーナ
2月9日 さいたまスーパーアリーナ
2月28日 横浜アリーナ(FC限定・中止)
2月29日 横浜アリーナ(FC限定・中止)
3月4日 国立代々木競技場 第一体育館(中止)
3月5日 国立代々木競技場 第一体育館(中止)

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