ロックにこんにちは。みなさんは、ヴィジュアル系の音楽をいつも楽しんでいますか。
さまざまな音楽のサブスクリプションサービスがたくさんあって、どれをいいのか迷うことはありませんか。特にヴィジュアル系のようなジャンルだと、サービスによって配信されてるアーティストも違います。
そこで今回は、「Apple Musicで聴けるヴィジュアル系バンド」を調査し一覧表にまとめました。
また、Apple Musicのサービス詳細やApple Musicのプランの違いについてもわかりやすく解説します。
Apple Musicで聴けるV系バンド一覧
2020年12月現在、Apple Musicで聴けるヴィジュアル系バンドは以下の通りです。
主なヴィジュアル系バンドから106バンドをピックアップし掲載しています。
バンド名を押すと関連記事を確認できます。
◎:ほぼ全曲聴き放題
◯:だいたい聴ける
△:配信少なめ
x:配信なし
バンド名 | Apple Music |
---|---|
AIOLIN | ◎ |
アクメ | ◎ |
Acid Black Cherry | ◎ |
Ashmaze. | ◎ |
甘い暴力 | x |
彩冷える | △ |
蟻 | x |
アリス九號. | ◎ |
R指定 | x |
アルルカン | ◎ |
アンティック-珈琲店- | ◯ |
Angelo | ◯ |
umbrella | ◎ |
12012 | ◎ |
宇宙戦隊NOIZ | △ |
ViViD | ◎ |
Vistlip | ◎ |
ヴィドール | x |
Versailles | ◎ |
X JAPAN | ◎ |
LM.C | ◎ |
Kagrra | ◯ |
蜉蝣 | x |
GOTCHAROCKA | ◯ |
かまいたち | x |
cali≠gari | ◯ |
COLOR | x |
the GazettE | ◯ |
極東ロマンス | ◎ |
キズ | △ |
THE KIDDIE | ◯ |
清春 | ◯ |
ギルガメッシュ | ◯ |
己龍 | ◎ |
ギルド | ◯ |
GLAY | ◎ |
黒夢 | ◎ |
Kra | ◎ |
ゴールデンボンバー | ◎ |
SuG | ◎ |
Sadie | x |
SHAZNA | △ |
ジャックケイパー | x |
SIAM SHADE | ◎ |
Janne Da Arc | ◎ |
SID | ◎ |
真天地開闢集団-ジグザグ | ◎ |
ZI:KILL | x |
人格ラヂオ | x |
SCREW | △ |
jealkb | ◎ |
Jupiter | ◎ |
零[Hz] | ◯ |
SOPHIA | ◯ |
ZOMBIE | ◎ |
ダウト | ◎ |
D | ◯ |
DIAURA | ◯ |
DaizyStripper | △ |
DIR EN GREY | △ |
DIV | ◎ |
DuelJewel | △ |
D'espairsRay | △ |
DEAD END | ◎ |
DELUHI | ◯ |
DEZERT | ◎ |
ナイトメア | ◎ |
ν [NEU] | ◯ |
nurié | ◎ |
NOCTURNAL BLOODLUST | △ |
NoGoD | ◯ |
BUCK-TICK | ◎ |
BugLug | △ |
BAROQUE | △ |
FANATIC◇CRISIS | x |
PIERROT | △ |
Plastic Tree | △ |
Blu-BiLLioN | ◎ |
HERO | ◯ |
FEST VAINQUEUR | △ |
PENICILLIN | ◯ |
ベル | △ |
ペンタゴン | ◎ |
POIDOL | ◎ |
摩天楼オペラ | ◎ |
マザー | x |
MALICE MIZER | x |
MICHAEL | △ |
雅-miyavi- | ◎ |
MUCC | ◎ |
メガマソ | ◯ |
MEJIBRAY | x |
MERRY | ◯ |
RAKUGAKI | ◎ |
La'cryma Christi | x |
L'Arc〜en〜Ciel | ◎ |
Lynch. | ◎ |
λucifer | x |
Luis-Mary | x |
LUNA SEA | ◎ |
the Raid. | ◯ |
Rayflower | △ |
RAZOR | ◎ |
0.1gの誤算 | ◎ |
Royz | ◎ |
ユナイト | ◎ |
さすが大手という感じですね。
それでは続いて、Apple Musicについて詳しく解説していきます。
Apple Musicのサービス詳細
Apple Musicとは?
Apple Music(アップルミュージック)とは、iPhoneで有名なApple社が行っている音楽ストリーミングサービスです。
2015年6月にサービスが開始されました。2019年時点では6000万人以上の会員がいて、ICT総研の調査では、Apple Musicはユーザーの満足度が第1位のストリーミングサービスです。
Apple Musicの通信量
Apple Musicの通信量は大体このようになっています。
音質 | 1曲(5分)の通信量 | 1時間の通信量 |
---|---|---|
標準音質(128kbps) | 約7.3MB | 約84MB |
高音質(256kbps) | 約17MB | 約204MB |
Apple Musicでは、標準音質、高音質という2つの音質が選択できます。 多くの場合は、中音質で聴くことになるので、だいたい1時間に84MB消費すると覚えておけば大丈夫です。高音質だと、その約2倍以上ですね。
通勤や通学で平日に1時間ほど標準音質で音楽を聴くとすると、84MB(1時間)×20日で、1680MBになります。大体、月に2GBの通信量という感じですね。もちろん、オフラインで再生すると、通信料は節約できます。
Apple Musicの対応端末
Apple Musicは以下のような端末で利用可能です。
- iPhone
- Android
- タブレット
- Macコンピュータ
- Windowsコンピュータ
- Home Pod
- Amazon Echo
- Apple TV
Apple Musicは幅広い端末で利用可能です。
スマートフォンやタブレットでApple Musicを利用する場合は専用のアプリケーションをダウンロードして使います。 もちろん、Androidでも使用可能なので安心してください。
また、セットアップボックスであるApple TVでも利用可能です。テレビが音楽プレーヤーに早変わりします。
その他、スマートスピーカーであるHome Pod、Amazon Echoでも利用可能です。ちなみにGoogle HomeはApple Musicに対応していません。
Apple Musicの支払い方法
Apple Musicは以下のような支払い方法が可能です。
- クレジットカード(VISA / Mastercard / JCB / American Express / Diners)
- キャリア決済(Docomo、au、SoftBank、ワイモバイル)
- デビット、プリペイドカード
- AppStore & iTunes ギフトカード
メジャーな決済方法に対応しています。
また、クレジットカードで払えばポイントを貯めることができます。
もし、クレジットカード持ってない場合はギフトカード払いが可能です。 コンビニでチャージできるので、1番支払いの敷居は低いです。
Apple Musicのプランの違い
Apple Musicには「個人」「学生」「ファミリー」のプランがあります。
プラン | 個人 | 学生 | ファミリー |
---|---|---|---|
聴き放題 | 7,000万曲 | 7,000万曲 | 7,000万曲 |
料金 | 月額980円(年間9,800円) | 月額:480円 | 月額:1,480円 |
特徴 | 普通のプラン | 学生割引 | 最大6人 |
料金は税込です。
また、基本的にできることは同じです。たとえば、以下のことが可能です。
- Apple Musicライブラリを無制限に再生可能
- ラジオステーションの再生
- ライブラリ追加
- 歌詞表示
- オフライン再生
- おすすめの音楽を教えてくれる機能
- 友人とプレイリストの共有
特に7000万の曲が聴き放題で、歌詞表示やオフライン再生が可能なところはApple Musicの強みですね。
それぞれのプランを詳しく見てみましょう。
個人プラン
個人プランは月額980円(年間9,800円)で利用可能です。
このプランは最も一般的なプランで、多くの人がこちらを契約することになります。
学生プラン
学生ひとりが契約する場合だと、月額480円の学生プランが最安です。もし、家族4人以上で契約する場合だと、ファミリープランが1番安くなります。
ちなみに、中学、高校生は対象外です。大学や短大、専門学校に通っている学生を対象にしています。また、各年度末に在学証明が必要になります。
ファミリープラン
ファミリープランだと、複数端末で同時再生が可能です。もし、家族2人以上でApple Musicを利用するなら、ファミリープランが安くなります。
最大で家族6人までアクセスでき、一人ひとりが個人アカウントを開設できます。また、Appleのファミリー共有でミュージックライブラリをシェアすることも可能です。もちろん、Androidデバイスも対象です。
ちなみに設計上、友達同士でもファミリープランは契約可能ですが、自分のクレジットカードの支払いも共有することになります。そのため、辞めておくべきです。
Apple Musicの利用方法
登録方法
パソコンでの登録方法
パソコンでは、以下の方法で登録可能です。
- MusicまたはiTunes、もしくはApple Musicの公式サイトを開く
- 「今すぐ聴く」または「For You」を選択
- トライアルの案内ボタンをタップまたはクリック
- プランを選択
- Apple IDでログインして必要事項を入力して登録
まず、Apple Music AppまたはiTunes、もしくはApple Musicの公式サイトを開きましょう。
そして、「今すぐ聴く」を選択します。また、表示されるバナー広告から登録も可能です。ウェブサイトの場合は、Musicアプリを開くように誘導されます。
Musicアプリが立ち上がると、広告が表示されます。
そして、プランを選べるようになります。ここでプランを選択して契約が完了します。
スマホでの登録方法
スマホでは、以下の方法で登録可能です。
- Musicのアプリを開く
- 「For You」を選択
- プランを選択
- 必要事項を入力して登録
まず、Musicアプリを開きましょう。iPhoneの場合は最初からインストールされていますが、もしスマホに入っていない場合はダウンロードしましょう。
そして、アプリを開きます。
アプリを開いて、「For You」を選択すると加入の画面が出てきます。
画面を進めるとプランの選択ができるので、後は必要事項を記入して登録完了です。
使い方
Apple Musicの使い方は基本的に他の音楽プレイヤーやアプリと同じです。パソコン、スマホにそれぞれアプリケーションが存在します。
パソコンでは、ウェブ上で使用可能なApple Musicの公式サイトがあるので、こちらを使った方が簡単です。
パソコンでの使用方法
パソコンでの使用方法は、検索ボックスに曲名やアーティスト名を打ち込んで検索すると、楽曲が出てきます。
検索して楽曲が表示されたら、それを選んで聴くだけです。
スマホでの使い方
スマホやタブレットでは、まずアプリをダウンロードしましょう。iPhoneならApp Store、AndroidならばPlayストアに行きます。そして、検索ボックスで「Apple Music」と入力してアプリをダウンロードします。
以下のリンクからも飛べます。
そして、インストールしてログインを済ませると、Apple Musicを利用可能です。
まずはアプリを立ち上げましょう。
真ん中の検索アイコンをクリックして、パソコン版と同じように曲名やアーティストの名前を入れると楽曲が出てきます。それを再生するだけです。
こちらがプレイ画面です。左下のボタンをクリックすると、そちらから歌詞を表示させることができます。しかし、中には歌詞表示に対応していない楽曲もあります。
また、「+」のボタンを押してライブラリに追加すると楽曲のダウンロードが可能な状態になります。
楽曲をダウンロードしたい時は、雲のようなアイコンをタップするとダウンロードできます。
退会方法
Apple Musicを退会したい場合は、端末ごとに手順が異なります。
iOSで解約する場合
iOSの端末で解約する場合は以下の手順です。
- 設定を開く
- 自分の名前をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- キャンセルをする
まず、ホーム画面から設定を開きます。
この画面の上の方に行くと、「自分の名前」が表示されているので、そちらをタップします。
自分の名前をタップすると、個人情報が表示されるので、その一覧から「サブスクリプション」を選ぶと解約可能です。
Androidで解約する場合
Androidの端末で解約する場合は以下の手順です。
- 「Apple Music」アプリを開く
- 右上の「⋮」から「アカウント」を選択
- 「サブスクリプションを管理」をタップ
- キャンセルをする
Androidをお持ちの場合は、アプリから解約を行うのが1番簡単です。
Macで解約する方法
Macでは以下の方法で解約が可能です。
- App Storeを開く
- サインイン、もしくは自分のアカウントを選択
- 「サブスクリプション」から「管理」を選択
- キャンセルをする
このような画面が出てくるので、管理画面からApple Musicのサブスクリプションをキャンセルすることができます。
Apple Musicを解約してから10日ほどは引き続き聴くことができますが、その後サービスが使えなくなります。
My Musicに追加した曲も聴けず、ダウンロードした曲はライブラリや、iCloudのミュージックライブラリから消えてしまいます。
まとめ
今回はApple Musicについてご紹介しました。最新曲もばっちりと入っていて、充実しています。
Appleがやっているので、安心感がありますね。特にAppleデバイスを持っている人には、Apple Musicがおすすめです。
ぜひ、参考にしてみてください。