ロックにこんにちは。みなさんは、ビジュアル系の音楽をいつも楽しんでいますか。
今回はX JAPAN(エックスジャパン)でも活躍中のギタリスト、LUNA SEA(ルナシー)のSUGIZOについてご紹介します。
SUGIZOのプロフィール
SUGIZOの基本情報
名前 | SUGIZO |
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担当 | ギター |
愛称 | スギちゃん、スギ様 |
本名 | 杉原 有音(すぎはら ゆうね) |
生年月日 | 1969年7月8日 |
血液型 | O型 |
身長 | 175cm |
出身地 | 神奈川県秦野市 |
性格 | 真面目で他人思い |
好きなもの | 豆腐 |
嫌いなもの | 情報なし |
所属事務所 | ダブルカルチャーパートナーズ |
家族構成 | 妹がいる? |
影響を受けたアーティスト | ジャパン、布袋寅泰など |
SUGIZO(すぎぞー)はLUNA SEA、X JAPANのギター担当です。LUNA SEA、X JAPANという伝説のロックバンドの両方でギターを弾いている、歴史に名を刻むようなギタリストです。また、それと並行してソロ活動や他のバンドでもギターを弾いています。
また、SUGIZOはバイオリンも弾けるので、他のビジュアル系アーティストとは違った魅力があります。
SUGIZOの生年月日は、1969年7月8日で年齢は54歳です。それでもビジュアル系としての見た目は保たれたままです。
SUGIZOの本名は「杉原 有音(すぎはら ゆうね)」です。しかし、2度改名しています。出生時の名前は「杉原康弘(すぎはら やすひろ)」で、過去に「杉原悠(すぎはらゆう)」と名前を変えています。
1度改名したのは親戚と名前が被ってしまうからで、2度目は不幸の連鎖があったから変えたいという思いで改名しました。SUGIZOの身長は175cmのO型と少し大きめです。
SUGIZOのSNS情報
SUGIZOはTwitter、Instagram、YouTube、Facebookといった多くのSNSをやっています。おすすめはInstagramです。自撮りや他の芸能人とのツーショットをよくアップしています。
また、LUNASEAの公式サイトからは、ファンクラブ「SLAVE」に入会することも可能です。
バンド経歴
- PINOCCHIO(名前不明)
- LUNA SEA(SUGIZO)
- X JAPAN(SUGIZO)
SUGIZOのバンドの経歴はこのようになっています。
生い立ちからLUNA SEAで活動まで
SUGIZOは神奈川県秦野市出身です。SUGIZOがなぜバイオリンを弾く事ができるのかというと、幼少期に理由があります。SUGIZOは、両親がオーケストラをやっていました。そのため、SUGIZOも3歳からバイオリンを習い始めたのです。
SUGIZOが中学1年生の時にロックと出会います。その時にはビジュアル系ではなく、普通のロックでしたが同時にプロとしてやっていきたいという思いもあったようです。しかし、最初に買ったのは、エレキでなくアコギでした。
その後、SUGIZOは高校2年生の時にヘビメタ系の音楽にのめり込むようになります。この当時に参加していたバンドがヘビメタでした。その影響もあったのですが、テクニックが必要なヘビメタ系を弾くとギターが上手になるという思いもあったようです。
ちなみにSUGIZOが高校生時代には、「PINOCCHIO(ピノキオ)」というバンドを結成しています。このバンドのメンバーには真矢がいました。そこではじめて本格的な曲を作ったそうです。
PINOCCHIOは絶大な人気を誇っており、2、300人ほどのライブハウスを満席にするほどでした。当時同じように人気があったバンドが、JやINORAN(いのらん)が所属するLUNACY(ルナシー)でした。
LUNACYとPINOCCHIOの両バンドのメンバーが高校卒業で卒業を考える中、JとINORANが真矢をバンドに誘います。
真矢は「バンドに加入するならSUGIZOも入れて欲しい」と返答して、JとINORAN、SUGIZOと真矢の揃ったLUNACYが1989年に結成されます。
その後、ボーカルのRYUICHIが加入し、バンド名もLUNA SEAと変更して、絶大人気を誇るようになります。LUNA SEAと並行してSUGIZOはソロ活動も開始します。
SUGIZOの音楽性
ギター
SUGIZOはリードギター担当なので、テクニックなプレイで観客を魅了させることが多いです。もちろん、フレーズもすごいですが、観客を煽ることも上手でギタリストの憧れになっています。音にもこだわっています。
この曲ではボーカルがいないのに、SUGIZOのギタープレイだけで成り立っています。特に、途中で観客の煽り方は上手ですね。SUGIZOのギターを堪能できるライブ映像です。
作詞作曲
LUNA SEA、X JAPAN両方とも、SUGIZOが作曲している作品があります。SUGIZO作品は独特で聞いただけでSUGIZOが作っているのが分かるほどです。
SUGIZOの代表曲は「DESIRE」です。ライブでも盛り上がる疾走感のある曲です。
その他のSUGIZOの代表曲はこちらです。
Rouge
「Rouge」は 2013年12月11日発売の8thアルバム「A WILL」に収録されています。ダークな雰囲気でギターのフレーズがクセになる楽曲です。
Dejavu
「Dejavu(デジャブ)」は1992年5月21日発売の2ndアルバム「IMAGE」に収録されています。この曲でバンド初のPVが作られました。ライブでも定番の曲です。RYUICHIのダークなボーカルに注目です。
I for You
「I for You」は1998年7月1日発売の11thシングルです。ドラマ「神様、もう少しだけ」の主題歌で週間オリコンチャート2位を記録しました。LUNA SEAで1番有名なバラードです。シンプルな構成ですが、感動的なメロディですね。
1998年7月23日発売の6thアルバム「SHINE」に収録されています。
BELIEVE
「BELIEVE」は1993年2月24日発売の1stシングルです。LUNA SEAはアルバム「IMAGE」でメジャーデビューしましたが、本作はLUNA SEAにとって初のシングルです。古きよくポップロックという感じの曲です。
1993年4月21日発売の3rdアルバム「EDEN」に収録されています。
END OF SORROW
「END OF SORROW」は1996年3月25日発売の7thシングルです。週間オリコンチャート1位を記録しました。「幾千の星に抱かれてロマンを叫び続ける」という歌詞が印象深いです。世界観がカッコいいです。
1996年4月22日発売の5thアルバム「STYLE」に収録されています。
IN SILENCE
「IN SILENCE」は1996年7月15日発売の8thシングルです。ドラマ「シカゴ・ホープ」のイメージソングで週間オリコンチャート2位を記録しました。アコギの音が印象的ですね。サビは「IN SILENCE」というフレーズを繰り返すので耳に残りやすいです。
1996年4月22日発売の5thアルバム「STYLE」に収録されています。
宇宙の詩 ~Higher and Higher~
「宇宙の詩 ~Higher and Higher~」は2019年5月29日発売の20thシングルです。アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の第1弾オープニングテーマで週間オリコンチャート7位を記録しました。
90年代のドラムのリズムに現代の音楽を詰め込んだような楽曲で、LUNA SEAにしか出せない感じになっています。
2019年12月18日日発売の10thアルバム「CROSS」に収録されています。
Love Me
「Love Me」は1998年7月23日発売の6thアルバム「SHINE」に収録されている曲です。隠れた名曲ですね。LUNA SEAだけど、LUNA SEAらしくない絶妙なラインを攻めている曲です。
LOVELESS
「LOVELESS」は2000年11月8日発売の14thシングルです。始まりを告げるような雰囲気の曲で、LUNA SEAらしさが詰まっています。SUGIZOのギタープレイも最高です。
2000年12月23日発売の2ndベストアルバム「PERIOD 〜THE BEST SELECTION〜」に収録されています。
Make a vow
「Make a vow」は2020年4月28日発売の配信限定シングルです。2020年に発生した新型コロナウイルスに対して不安がっているファンのために2週間で作られました。また、遠隔で音を重ねてレコーディングしました。
THE BEYOND
「THE BEYOND」は2020年4月29日発売の21stシングルです。週間オリコンチャート1位を獲得しました。MVは昔と今のLUNA SEAの対比になっています。美しいバラードで世界観に引き込まれます。
2019年12月18日発売の10thアルバム「CROSS」に収録されています。
beneath the skin
X JAPANの未発表曲「beneath the skin(ビニースザスキン)」もSUGIZOの原曲です。
ライブなどでは演奏されていますが、まだ音源化されていません。X JAPANで唯一のSUGIZO作品です。
使用ギター、バイオリン
ギター
- ESP ECLIPSE V-IX
- Navigator N-ST SGZ Custom -DII-
- Navigator N-ST SGZ Custom -Z-
- Fender Custom Shop Stratocaster Master Built by Dale Wilson
バイオリン
- David Gage The Realist Electric Violin RV5 SGZ Custom -See Thru Black-
- Coda Bow “Ysaye”
エフェクタなど
- Eventide/TIME FACTOR
- Eventide/MOD FACTOR
- MXR/Phase 90
- DigiTech/Whammy DT
- strymon/BigSky
- Providence/STAMPEDE OD
- Electro-Harmonix/Ravish Sitar
- Fulltone/’69 MK Ⅱ
- Skreddy Pedals/ERNIE
- Devi Ever Fx/SHOEGAZER
- BOSS/SL-20
SUGIZOの使用機材はESPがメインです。やっぱりビジュアル系御用達のブランドを使っています。これらの機材を使用して音作りをされています。
このギターがESPで販売されているSUGIZOモデル「Navigator N-JG SGZ Custom -JGM-」です。値段は74万円ほどです。
また、バイオリンもSUGIZOが監修したモデルが発売されています。
「The Realist RV5PeA SGZ」という名前で、素材にもかなりこだわって作られています。
SUGIZOのソロ活動
SUGIZO
SUGIZOのソロ活動は1997年に始まります。イギリスに渡って、ソロで音楽活動をします。「LUCIFER(ルシファー)」というシングルを発売して、オリコンでトップ10入りします。
その後、2000年にLUNA SEAが解散してからソロ活動の幅をさらに広げます。映画「Soundtrack(サウンドトラック)」で映画出演を果たします。その後は楽曲提供をしたり、ユニットを結成したりする日々が続きます。
また、GACKTの舞台の音楽監督などをしながら、現在に至ります。最近の活動で1番大きなのは、ガンダムのアルバムです。「ガンダム40周年アルバム」が2020年に発売されますが、SUGIZOはこのアルバムの監修を行っています。
ちなみに、小さい頃にガンダムは見ていたそうで、「めぐりあい」を作曲して、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」第1弾エンディングテーマになりました。
S.K.I.N.
2007年に「S.K.I.N.(スキン)」を結成します。メンバーはYOSHIKI、GACKT、雅(みやび)、SUGIZOという超豪華メンバーです。この辺りで後にX JAPAN加入になるきっかけがあったと思われます。
ただし、S.K.I.N.自体はほぼ活動していません。メンバー全員が多忙なので仕方ないですね。
Violet UK
SUGIZOは2011年にViolet UKに加入します。
Violet UK(バイオレットユーケー)とは、YOSHIKIの音楽プロジェクトです。人種を超えて前衛的な音楽を作るというような意味のバンド名です。
ただし、リスナーの側からすると、YOSHIKI色が強いアコースティック音楽のイメージです。SUGIZOはバイオリンが弾けるのでぴったりですね。
SHAG
SHAGは2002年にSUGIZOが結成したサイケデリック・ダブ・ジャム・バンドです。メンバーは以下の通りです。
- ギター、バイオリン:SUGIZO(LUNA SEA)
- ベース:KenKen(RIZE)
- トランペット:類家心平
- キーボード:別所和洋
- パーカッション:よしうらけんじ
- ドラム:松浦千昇
結成当初は、ダブ、ヒップホップ、ファンク、アンビエント、ノイズといった音楽の即興演奏をメインに活動していましたが、2008年から大きな動きはありませんでした。
しかし、ジャズ演奏者である、マイルス・デイヴィスが1970年に発売したアルバム「Bitches Brew」へのリスペクトをコンセプトにして、2020年に「もっともエクストリームな2020年代のジャズ」を掲げて再結成されます。
また、2020年12月に東京・BLUE NOTE TOKYOにて2DAYS公演を行う予定です。
X JAPAN
SUGIZOはLUNA SEAのメンバーでありながら、X JAPANのメンバーでもあります。2009年の5月に正式加入しました。このSUGIZOのX JAPAN加入というのは、裏でいろいろな舞台があったのです。
SUGIZOにとって、hideとは
X JAPANにはhideという伝説のギタリストがいます。今はこの世にいませんが、現在もメンバーのひとりとして多くの人に影響を与え続けているギタリストです。
LUNA SEAはYOSHIKIがデビューさせたことになっていますが、実はその裏でhideの存在が大きかったのです。
hideが最初にLUNA SEAを見つけてきて、YOSHIKIに紹介しました。それでYOSHIKIのレコード会社「エクスタシーレコード」から1991年、LUNA SEAはファーストアルバムをリリースします。
hideがいなければ、YOSHIKIのバックアップのもと、LUNA SEAはデビューできなかったかもしれません。hideはLUNA SEAにとって、それほど重要な人物なのです。
また、SUGIZO個人としてもhideを兄弟のように慕うほど仲が良かったのでした。
YOSHIKIは2007年にX JAPANを再結成してからも、hideのいないポストに誰を置くのか相当悩みます。
代わりの上手いギタリストならいくらでもいるでしょうが、「日本人であること」「アリーナクラスでライブしていること」など厳しい条件を絞るとなかなかいませんでした。
YOSHIKIはSUGIZOにも声をかけますが、SUGIZOは最初これを断ります。理由は「hideのパートというプレッシャー」でした。
SUGIZOはhideの代わりという重圧に耐えられるか、LUNA SEAの他メンバーの反応はどうかなどを悩みに悩んだ結果、正式に加入します。
SUGIZOはそれ以降、「hideさんだったらこう弾く」と考えながらギターを弾いています。特にhideが実際にギターを弾いていた時代の曲はSUGIZOらしさを殺して弾くなど工夫をしています。
X JAPANでの活動
2009年にSUGIZOがX JAPANに加入してから、すぐに東京ドームでの公演や世界ツアーなどスケールの大きい活動を行います。
その後は、メンバーの怪我や契約の更新の問題などでX JAPANの活動は停滞しますが、SUGIZOが原曲の作品をX JAPANで披露するなど確実に新しい風を吹かせています。
食レポ
また、SUGIZOは食レポリポーターとしても活動しています。これはSUGIZOのYouTubeチャンネルで行っている活動ですが、日本全国の美食を不定期に紹介しています。
なんと、真矢プロデュースのラーメン屋「天雷軒」も食レポに訪れています。のんびりとした雰囲気でレポートされていておすすめです。
ちなみにSUGIZOはラーメンがとても大好きで、天下一品によく行きます。天下一品の食レポを行うほどの愛情なのですが、それが転じて天下一品のCMにも出演しています。
社会活動
SUGIZOは社会活動や政治運動を個人としてもやっています。ミュージシャンが慈善活動として、寄付をする話はよくありますがSUGIZOの場合はもっとスケールが大きいです。
たとえば、水素発電で演奏機材を駆動させて、水素・燃料電池コンサートを開催しています。そのおかげで、環境省から表彰状を受け取っているほどです。
また、SUGIZOは「選挙に若者は行ってほしい」というような訴えかけをよくしてらっしゃいます。SUGIZOの影響で社会や政治に興味を持つ人が増えるといいですね。
最新のライブ情報などはSUGIZOの公式サイトを見るといいですよ。また、SUGIZOのファンクラブ「SOUL’S MATE(ソウルズメイト)」ではライブチケットの優先予約、グッズの購入などができます。
SUGIZOのプライベート
メンバーの不仲説?
SUGIZOは2018年にテレビ番組に出演した時に、LUNA SEAのライブについて語っていました。番組では他の共演者から「ライブ中にRYUICHIが寄ってくるの邪魔じゃない?」と聞かれて、「嬉しい時と邪魔に思う事がある」と答えていました。
理由としては、寄ってこられてギターのフレーズを間違えたことがあるからです。別に仲が悪いわけではありませんが、こうしたぶっちゃけトークで笑いを誘っていました。
第二の故郷が多すぎ問題
Twitterで2018年ごろ話題になっていたのは、「SUGIZOの第二の故郷が多すぎる」ということでした。SUGIZOはよく、ツアーなどで訪れた土地の事を「第二の故郷」と表現しています。それが多いとファンの間で話題になっていました。
まず、広島です。
第二の故郷、広島。2日間本当に素晴らしかった。。。ありがとう。ありがとう。また必ず帰って来るよ。ありがとう。。。SGZ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) March 18, 2018
次は大阪です。
正真正銘の第二の故郷、大阪。70年代初期にPINK FLOYDも立った由緒正しい会場、フェスティバルホール。今日の演奏を先日天に召されたかけがえのない友へ捧げる…魂を込めて。みんな、至極の天昇を一緒に。。。SGZ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) March 24, 2018
名古屋バージョンです。
素晴らしいイベントに呼んでくれて本当にありがとう! やはり第二の故郷、名古屋は最高でした (´༎ຶㅂ༎ຶ`)♡♡
RT @hazuki_lynch: ♡#BBBNAGOYA pic.twitter.com/5cQZn6K0EU
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) February 9, 2019
交友関係
SUGIZOの交友関係を見てみると、やはり大物ミュージシャンが多いです。GLAYのTAKURO、B’zの松本 孝弘(まつもとたかひろ)、GACKT、the GazettEの麗(うるは)などとともに食事をされる仲です。
GLAYのTAKUROについてです。
来週また会うよ (^_−)−☆ “@LS_JuliE_LC: @SUGIZOofficial GLAYのTAKUROさんとは最近はまたお会いしたりされていますか?”
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) June 21, 2013
B’zの松本孝弘とご飯を食べたようです。
Yesterdaty I had a dinner of bliss with Mr. Matsumoto from B’z and TAKURO from GLAY. Today I’m totally out.
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) October 15, 2014
YOSHIKI、GACKT、麗という豪華な食卓の様子です。
YOSHIKIさん、GACKT、麗(the GazettE)とDinner中だよ~(^_−)−☆ SGZ
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) December 10, 2012
愛車について
SUGIZOは車も好きで、何台か車を所有しています。ファンの人の情報だと、以下の車に乗っていたそうです。
- BMW
- ロータス・エスプリ
- トヨタ・プリウス
- トヨタ・MIRAI
SUGIZOの愛用ブランド
SUGIZOが愛用しているブランドは以下の通りです。
- IVXLCDM
- NO ID
IVXLCDMの読み方はそのままアルファベット読みで、アクセサリーを販売しているブランドです。SUGIZOがステージでも愛用しているブランドです。
NO IDは、ロックとカジュアルの両方に使えるブランドです。よくステージ衣装としても利用されています。YUJI SUGENOが設立したブランドで、SUGIZOは彼のデザインするアイテムが好きです。
SUGIZOのすっぴん画像はある?
Googleで「LUNA SEA SUGIZO すっぴん」等で調べると、SUGIZOのすっぴん画像を確認できます。現在はほぼメイクしていません。なんだかいいお父さん感が出ていますね。
また、昔の画像を見るとSUGIZOがメイクしていた頃を見る事ができます。LUNA SEAの全員がかなりのロン毛で今と全くイメージが違います。
SUGIZOの恋愛事情について
彼女がいる?結婚は?
さて、最後にファンのみなさんが気になる恋愛事情について調べてみましょう。SUGIZOは1995年に結婚をしました。ロシア系のクオーターと結婚されていましたが、すぐに離婚してしまいます。結婚した相手の顔写真は公開されていません。
しかし、1996年に女の子を出産しているので子供はいます。「瑠奈(るな)」という名前です。「杉原瑠奈」が正式な名前になりますね。
瑠奈さんは以前、芸能事務所に入っていて、現在は歌い手として活動をしているようですが、決定的な証拠がないため非公式な情報です。
もし本当なら親子でコラボして欲しいですね。
まとめ
今回はLUNA SEA、X JAPANのSUGIZOについてご紹介しました。謎めいている雰囲気ですが、プライベートの情報も意外と開示されています。知れば知るほど素敵ですね。
ぜひ、参考にしてみてください。